本日、午前中に早速、電力会社お抱えの下請け業者が来て、究極の節電術??と放映していたダウンアンペアを実行...何のことは無いブレーカを60Aブレーカより50Aブレーカに変更しだけの話。ブレーカはリミッタと言う事で総量で50A流せる話だった。片方30Aなら、もう片方は20Aとか...もちろんブレーカにも時限があり直ぐには遮断しない。

省エネ、節電にチャレンジのため50A(従量電灯B)に変更した。もちろんブレーカ交換費用、他は電力財産なのでタダだが、これより1年間は交換出来ない。

いままでの過電流警報用OCRの設定タップは4.5Aにしていた。

今回、50Aに変更したのでOCRの設定タップを4に下げる。

これが無いと、お仕事中とか...パソコンデータ等一瞬にてフイとなるので以前よりOCRに電流増減、連続増等を見させて事前に警報で知らせる様にしていた。
昨日のNHKテレビ、電気代節約術放送の影響あって...今日はブレーカ変更少ないが明日は20数件と多く大変と言っていたが...。これで月間315円ダウン、年間では3,780円の節約となるが、まずベース電力とピーク時間帯を確認する。それでも過電流警報ビィビィ頻繁になる様では、この節電対策は失敗の様だ。来年度は元の60Aブレーカに戻すことになる。

OCRの設定は電流タップ4、限時タップ8としているのでR相に5Aオーバーの30A、継続して流れた場合、88.5秒(1.5分)で警報動作となる。さらに急激にオーバーした電流が流れた場合、当然のことで動作秒数は短くなる。負荷電流は常に変動しているので、警報が継続した場合1.2分以内に、何かを切らないとブレーカ遮断して停電する事になる。

ブレーカ定格電流の125%.1時間は規定で遮断しない...ただし200%.400%以上の過電流時は反限時特性なので瞬時、短時間で遮断する事になる。

契約ブレーカの交換作業風景だが外は雨降りだったので上着は濡れている。


省エネ、節電にチャレンジのため50A(従量電灯B)に変更した。もちろんブレーカ交換費用、他は電力財産なのでタダだが、これより1年間は交換出来ない。

いままでの過電流警報用OCRの設定タップは4.5Aにしていた。

今回、50Aに変更したのでOCRの設定タップを4に下げる。

これが無いと、お仕事中とか...パソコンデータ等一瞬にてフイとなるので以前よりOCRに電流増減、連続増等を見させて事前に警報で知らせる様にしていた。
昨日のNHKテレビ、電気代節約術放送の影響あって...今日はブレーカ変更少ないが明日は20数件と多く大変と言っていたが...。これで月間315円ダウン、年間では3,780円の節約となるが、まずベース電力とピーク時間帯を確認する。それでも過電流警報ビィビィ頻繁になる様では、この節電対策は失敗の様だ。来年度は元の60Aブレーカに戻すことになる。

OCRの設定は電流タップ4、限時タップ8としているのでR相に5Aオーバーの30A、継続して流れた場合、88.5秒(1.5分)で警報動作となる。さらに急激にオーバーした電流が流れた場合、当然のことで動作秒数は短くなる。負荷電流は常に変動しているので、警報が継続した場合1.2分以内に、何かを切らないとブレーカ遮断して停電する事になる。

ブレーカ定格電流の125%.1時間は規定で遮断しない...ただし200%.400%以上の過電流時は反限時特性なので瞬時、短時間で遮断する事になる。

契約ブレーカの交換作業風景だが外は雨降りだったので上着は濡れている。
