
国民年金を満額納付した場合でも1ヶ月当たり5万4497円の支給となるが、この額だけでは生活出来ない...現役時代に余裕があれば国民年金基金で補充する方法ももあるが、無い人は無税、生保の生活となる。もっとも厚生年金と異なり額を納めてもいないのでショウガナイ。介護必要となったら皆、国におんぶにだっこで、どうにもならない。
自己責任と言われても...18歳から選挙権始まると今までの爺さん、婆さんの優遇政策も厳しく審判され、若い人の権利を主張する政治家が出てくるだろう。

最悪なケースは、ひとりっ子同士で結婚した場合で双方の両親を介護するパターンだそうだ。
双方が国保、国年....2人で両親4人の面倒を見なければならなくなる...大変な事だ。