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空中給油中に接触

2016年12月19日 | eつれづれ


飛行を再開した米海兵隊の新型輸送機オスプレイ
 在日米軍は19日午後、沖縄県名護市沖で13日に発生した事故後に一時停止していた海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイの飛行を再開した。普天間飛行場(同県宜野湾市)から複数の機体が飛び立った。これを受け、翁長雄志知事は県庁で記者団の取材に応じる。事故からわずか6日後の飛行再開に県内では強い反発が起きており、知事は改めて飛行停止を要求するとみられる。
 在日米軍は事故原因となった空中給油については当面見合わせ、地上でのシミュレーションにとどめる方針だ。
 在沖縄米軍トップの四軍調整官を兼ねるニコルソン第3海兵遠征軍司令官は飛行再開に先立ち、「MV22の安全性と信頼性に米軍が最大級の自信を持っていることを日本国民にご理解いただくことが重要だ」とする声明を発表。「パイロットの練度を維持し、必要な時に同盟国を支援できるよう訓練の機会を確実に持つことが大切だ」とも指摘した。事故は13日に起き、オスプレイ1機が名護市沖に不時着、大破した。在日米軍は事故原因について、空中給油中に事故機のプロペラが給油機のホースと接触して損傷したためとし機体の構造に問題はないと説明している。

空中給油の訓練...プロペラ機でもやっているのか...ホース振られればハネに当たる高度な訓練だ。主たるは日本の防衛のため、それともアフガン他に行く訓練なのか。
沖縄防衛など不用との大多数の県民意見か、ウルサイ、危険だけで出て行けなのか、独立したいのか...その辺が本土人として判らない。