首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる
配線にショートの痕
那覇市の首里城で起きた火災から7日で1週間です。
火元とみられる正殿北側に設置された分電盤の近くから延長コードが見つかり、その配線にショートした痕があったことが、関係者の話で分かりました。
先月31日に発生した首里城の火災は正殿の北東側が火元とみられていて、これまでの実況見分では焦げた分電盤が見つかっていました。
その分電盤の近くから延長コードが見つかり、その配線にショートした痕があったことが、関係者の話で新たに分かりました。
分電盤は正殿内の照明や防犯カメラなどにつながっていたということで、警察や消防は、配線が出火元となった可能性もあるとみて慎重に調べを進めています。
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最初の仮設業者の話では電源は全部、切って帰った話だったのでは...これはウソ、勘違いだったのか。
ドラムのコードは全部出し切っていたのか、それとも半分程度残りがあったのか。
これは焼けたものをみれば容易に判明なる。
結局は元のブレーカもトリップしない電流でドラムコード無いで発熱...これも負荷電流が無いと溶け出さない。
そんな重要な設備には施設側の要求にも無く漏電ブレーカ付の電工ドラムを使ってもいないのか。
分電盤とあるが材質は木板でコンセントなどを付け分岐していたのか...その辺の情報は素人記事なので判らないが...まさか針金電気ヤの指摘は当たっているものやら、続報を待つしか無い。
通電中に焼ければ電線被覆溶け出し当然、何処のヶ所からも芯線ショートはするので初期の火災原因特定は難しいカモ。
まだ業者が隠しているのがあるのか、施設管理者も帰宅後現場確認をしていたものやら。
また業者、施設側管理者のウソが、またまた出てくるのを待とう...徹底的に失火原因を究明しなければ。
バカは再建、再建と騒いでいるが...また、そんなもの早いゾ。
この分電盤から電源を沢山とっていたのか...手前に見えるのは外部コンセントなのか。
これからたこ足の様にドラム電源をとり、しかも通電して帰った?当初はブレーカ全部切って帰った話だが...警備員の空白もウソ800だった。
どうせ定年もとっくに過ぎた爺さんバイトか、どうなんだ疑問ダラケとなった。
首里城には年間294万円の保険料が支払われ、支払限度額は70億円であることも判明した。
保険料の支払いは首里城の管理・運営を委託されている「美(ちゅ)ら島財団」が行っており、保険金の受け取りは首里城公園を所有する国となっている。
保険金額に関し、沖縄県の担当者は同委で「現段階でいくらというのはまだ把握していない」と述べた。
焼失した正殿や北殿など7棟の建設費用は約73億円だった。
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保険会社もトンだ災難...70億円まるまるは出ないだろうが。
首里城の保険料、一ケタ間違う 年間2940万円を294万円
焼失した那覇市の首里城に関し、沖縄県は8日の県議会経済労働委員会で県から首里城の運営を委託されている「沖縄美(ちゅ)ら島財団」が支払う火災保険の保険料は、年間2940万円だと訂正した。
県はこれまで、年間294万円と説明していた。
県土木建築部の担当者は同委で「財団から訂正があり年間の保険料が一桁違った」と説明した。
支払限度額に関しては従来の説明通り最大70億円だという。
保険金は、首里城公園を所有する国が受け取る仕組みとなっている。
一方、県文化観光スポーツ部の新垣健一部長は同委で首里城焼失が沖縄観光に与えた影響について「今のところ、首里城火災によって団体客キャンセルの情報はいただいていない」と答弁した。
また、航空会社に聞き取り調査に基づき、「搭乗率の低下の動きは聞いていない」と説明した。
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1桁少なく発表、そして改正...全く何を信用したら良いものやら。