四国電、低圧55万口の燃調上限撤廃/オール電化プランなど
四国電力は19日、「でんかeプラン」など主にオール電化を対象にした低圧自由料金プランについて、11月分の電気料金から燃料費調整制度の上限を撤廃すると発表した。
同社の家庭用契約口数約189万口のうち、対象となる契約口数は約55万口。
8月の電気料金に反映される同社平均燃料価格5万4100円で試算すると、でんかeプランで標準的な電気使用量600キロワット時の家庭の場合、15~20%の負担増となるとしている。
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深夜の電気利用を進めるために電力会社は、深夜電力の契約でヒーターにてお湯を沸かす電気温水器を推奨した。
タイムスイッチより時間帯で朝方までオンするシステムだが、当地の電力会社では既に深夜電力の契約は無くなり、通常の料金に切り替わった。
このまま使えばバカ高い請求となる...もうこれは、止める他無いが、タンクも処分、配管切替など業種に依頼するしか無い。
エコキュートに変えるにも多額の金がかかる、灯油ボイラーにする方が安くなるか。
知人は、電力契約をAを変更、深夜廃止して室内にあった温水タンクを屋外に出して、代わりに屋外にエコキュート及び室内にタンクを設置して切り替えた話だった。
やっぱり、住宅設備のエネルギーは電気、灯油、ガスとかマルチ対応がベターの様だ。
当宅は、お風呂or給湯は灯油ボイラー、他は電気利用なので温水タンクなどは無い。
水さえ来ていれば停電していても発電機があるのでボイラー電源を差し込めば稼働させてお湯は使える。
なんでもリスクを考えればエネルギーも分散する事だ。