eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

つっこみどころ満載のマンガ的、存在で単なる話題づくりの様だ。

2022年09月26日 | eつれづれ

立憲と維新、早くも「共闘」に不協和音 

立憲民主党日本維新の会が合意した次期臨時国会での「共闘」をめぐり、早くも不協和音が出ている。両党の実力者が互いに批判し合い、ほかの野党が「共闘」に横やりを入れる事態に。

内閣支持率が急速に低下する岸田政権を前に好機を迎える野党だが、再び足の引っ張り合いとなるのか。

 立憲の泉健太代表は22日の会見で、前日に公にした「合意文書」を携えながら「岸田政権に対し、もう一つの選択肢を出すのは野党の役割だ」などと述べ、「共闘」の意義を強調した。

だが、維新前代表で党顧問の松井一郎大阪市長が過度な連携に注文を付けたことに触れると、「松井氏は(来春の)引退間近で、ちょっと老害的な発言。

今になって怪気炎をあげる必要はない」と、語気を強めた。

 今回の「共闘」は21日、来月3日召集予定の臨時国会に限った合意で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題など6項目での連携を確認したもの。

一方、憲法観や安全保障など基本政策の違いにより溝を深めてきた経緯があるものの、立憲内の一部にはこれを契機に「最終的には国政選挙での連携につなげたい」(幹部)との思惑もある。

一度は政権を国民欺されて任せたが、結局は能力無しがバレ、直ぐメッキが矧がれた...気楽な稼業だ。