ノートパソコンに電力モニタ画面を出す。
負荷として100W電球をモニタしたもの。電力100Wにならないのは変圧器の戻りが別の所(大地へ漏電)へ
流れて、戻って来ない為...。
漏電ブレーカ、漏電警報器等は、この差電流を零相変流器(ZCT)で検出している。
200V電動機線の外部接触による被覆焼損、黒線断線、白線接触状態。知らずに素手で引っ張り、このヶ所で感電ビリッときたが、主漏電ブレーカ感度100mA.0.1秒の設定...これでは、まだまだトリップしない。
左が定周波定電圧電源装置CVFT1-200H。
パソコン通信はRS485回線で行い、USB変換器を経由している。
電力調整は位相制御のサイリスタを使用している。
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これで全ての役者は揃った...後はノーガキの物書きだけ...。