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B種接地線にクランプリーカーを挿入する実体図を作る。
これでIgr(対地抵抗分電流)とIc(対地静電容量成分電流)のIo=合成電流、位相角も確認出来る。
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B種接地線にクランプリーカーを挿入する実体図を作る。
これでIgr(対地抵抗分電流)とIc(対地静電容量成分電流)のIo=合成電流、位相角も確認出来る。
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エクセル計算でIc(対地静電容量成分電流)が幾ら増加しても電力Wは変化しない。
但し、Ic(対地静電容量成分電流)電流は増えて、位相角も高くなる事が判る。
ここで、Ic(対地静電容量成分電流)は、電力を持たないので火災にはならないが、あくまでも電流なので感電は、当たり前にするので要注意だ。