安全ブレーカ型の2P1E.20A.30 mA感度の動作試験。
最小動作電流mA値は23mAで動作。75%程度で遮断する事になる。
動作時間は0.022秒なので、真空遮断器より当然早い22ms。
水回り等には更に感度電流15mAを使用するが、30.15mAは感電保護のために設置することが判る。
漏電警報器等は100~800mA設定なので、これは感電保護では無く漏電火災が対象となる。
因みに通常言われる1mA管理は低圧100Vで最低の絶縁を規定している0.1MΩ(100kΩ)となる。
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何時までかかるものやら...長いノーガキのボランティア活動スタート。