低圧ブレーカを投入する。
昼間なので高圧6kVは、来ていない...PAS、電力ダブルスローASも開放中。
念のため高圧ケーブル、変圧器にて検電、印加電圧無しを確認。
今回は、冬期床暖用PASの方向性SOG制御装置試験、高圧絶縁抵抗測定は予定しない。
当該変圧器の交流負荷開閉器(LBS)を投入。
左、上部の冬期床暖用PAS投入。
後は電力タイムスイッチ設定時間にて、毎日ダブルスローASがオン/オフして6kV印加する。
夜間からONなので、自宅へ戻ってから絶監装置にアクセスして入力接点の冬期床暖用オンリレーにチェック入れてON/OFF時間等をメール着信で確認する。
余りにもかけ離れたタイマー時間の場合は、電力に電話して修正してもらう。
2カ月も猛暑続きキュービクル周り、柱まわりもツル、雑草が蔓延っていた。
ヤブには何がいるか判らない...長いカマも保安管理の必須アイテム。
長いカマで切り、除草剤散布...次の月次点検時は降雪だろう。
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山間部の事業所なので10月以降、朝が急に寒くなる...毎年の投入作業となる。
後はメール着信で200Vのオン/オフを確認するダケ。