昨年は枯れてNGだったが、今年は復活した。
123.47 mAはコンデンサに流れた進み電流だがベクトル図は+90°を超している。
94.48mAはコイルに流れた遅れ電流だがベクトル図は-90°にならない。
共立電気計器(株)IorロガーKEW5050(低圧活線メガー)の誤差、クランプリーカー誤差(仕様では±0.2%[キープか)もあるが、推測すると部品精度、内部抵抗分も存在している....。
ChatGPTに聞いてみた。
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結果的に、何でも理想と現実は異なる...測定器の誤差、コンデンサ自体によるもの、素子に存在する抵抗分...もっとも、我々レベルでは、ソーなんだ的に捉えるしか無い様だ。
リアクトル使用の交流耐圧試験R.L.C並列回路考察で、つまづいていた。
被試験物のRは高絶縁想定で漏れる電流は極小値と言う事で無視、L.C並列回路だけに絞る。