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要約すると大御堂に暖房設備しか無かったので、これから冷暖房設備を入れて夏場も快適に葬式が行える話。
コロナ前はお寺での葬式も減り、皆セレモニーを使った。
お通夜も1泊程度、部屋をかり納棺、出棺→当地では火葬のパターン。
そして戻り、祭壇にて葬儀を執り行ったのでセレモニーも儲かった。
コロナで集まりも避け、家族葬他の小さなものになった。
一般会葬と故人の葬式を分けて祭壇を使った内は有る程度、儲かったが終わった後の会場での通夜振る舞いも無くなりサッパリ儲からない。
ここに来てセレモニーは通夜室だけ借りて葬式は、昔の様にお寺を使うのでは、会場の設営も祭壇利用も無く、こんなパターンが広がれば倒産するだろう。
もっとも少子化で跡継ぎも少なく、お墓もイラナイ、墓じまいも多くなった。
お悔やみ欄の新聞にも出さないので亡くなったのも知らずにいる昨今。
引出物扱う業者もサッパリ、みな余計な金使うのを止めた。
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