民進の蓮舫代表が辞意表明 後任、前原氏や枝野氏ら軸か
民進党の蓮舫代表は27日、臨時役員会を開き、代表を辞任する意向を表明した。
都議選で惨敗を喫し野田佳彦幹事長の交代を含む執行部人事を行う意向だったが、批判がおさまらず辞任は避けられないと判断したものとみられる。
昨年9月に代表に就任した蓮舫氏は10月の衆院2補選で大敗。「提案路線」を掲げ、原発稼働を2030年にゼロにするとの目標表明を主導したが、党内外の反発を受けて断念した。都議選は地元でもあり、求心力回復の試金石だったものの、公認候補の離党が相次ぎ、安倍政権批判の受け皿ともなり得なかった。
後任選びは昨年の代表選で敗れた保守派の前原誠司元外相とリベラル派から待望論のある枝野幸男元官房長官らが軸になる可能性が高い。
☆
ドロ船に亀裂から穴が明き、受け皿にも割れかかりニッチもサッチも逝かなくなった。
ここに来て自民に自ら墓穴をほり助け船を出す始末...もう誰がなってもガタガタ修復など無理と多くのネット民からの声が!!。
モナ男もあの時、見切りをつけ船外脱出しておけば良かったか決断出来なかった。
民進・蓮舫代表、会見で辞意 「選挙で勝つ体制整った」
民進党の蓮舫代表が27日、「民進党の代表を引く決断を致しました」として辞任する意向を表明した。国会内で開いた記者会見で語った。
辞任を決断した理由について「攻めの部分は、しっかりと行政監視をしてきた。
ただ一方で、受けの部分で私は力を十分出せなかった」と述べた。
そのうえで、「いったん退(ひ)いて、より強い受けになる。
民進党を新たな執行部に率いてもらうことが最大の策だと。二大政党制の民進党をつくり直すことが国民のためになる」と説明。「一議員に戻ります」と表情を引き締めた。
衆院への転出は「一度立ち止まります」として再検討する考えを示した。
蓮舫氏は新代表を選出する代表選を速やかに行ってほしいとの考えを示したうえで、後任の代表の人物像について、明言を避けつつも「我が党には経験のある人、志の常にある人、すばらしい仲間がいる。
求心力がある執行部ができることを切に願う」と語った。
辞任を決めた時期について「昨日、自分の中で判断した」と語った。自身の二重国籍問題の影響については「国籍の問題は判断に入っていない。全く別次元の問題だ」と述べた。
蓮舫氏は辞任の決断について「誰にも相談していない」としたうえで「人事に着手する手段もあったが、遠心力を求心力に変えるときに、人事で高まるのか。
安倍内閣をただすために人事ではなく、新たな執行部に委ねる道を取った」と語った。
急な辞任表明について、「(民進党支持者らには)申し訳ないと思う。
ただ1日でも空白をつくらない。強い民進党を示すための代表選を通して立ち止まって見つめてくれるような議論を経て安倍内閣に代わり私たちがいる、と強く示したい」と語った。
参院議員として党首を務めた蓮舫氏。
それが弱点だったかと問われると、「そう感じないと言えばうそになる」。
そのうえで「今の政権のあり方、いつ解散総選挙があってもおかしくはない。
総選挙に勝つ体制は整っているので新しい方が早い段階で代表選を終えて後段の仕上げを担って頂きたい」と語った。
東京都議選では前身の民主党時代を含めて過去最低の5議席となり惨敗。
離党者も相次ぐが民進党はまとまれるかと聞かれると、蓮舫氏は「できます。
後ろから打たれても水鉄砲。時間がたてば乾く。時間をかけてゆっくり関係を構築できている。信頼できる民進党にできる」と力を込めた。
☆
フムフム後ろから撃たれるのは水鉄砲か...身内からバズーカ砲なのでは??。
次期の党首候補は前原、枝野か...またドロ船から脱走するものが出るのか。
ここは様子を見よう。
民進党の蓮舫代表は27日、臨時役員会を開き、代表を辞任する意向を表明した。
都議選で惨敗を喫し野田佳彦幹事長の交代を含む執行部人事を行う意向だったが、批判がおさまらず辞任は避けられないと判断したものとみられる。
昨年9月に代表に就任した蓮舫氏は10月の衆院2補選で大敗。「提案路線」を掲げ、原発稼働を2030年にゼロにするとの目標表明を主導したが、党内外の反発を受けて断念した。都議選は地元でもあり、求心力回復の試金石だったものの、公認候補の離党が相次ぎ、安倍政権批判の受け皿ともなり得なかった。
後任選びは昨年の代表選で敗れた保守派の前原誠司元外相とリベラル派から待望論のある枝野幸男元官房長官らが軸になる可能性が高い。
☆
ドロ船に亀裂から穴が明き、受け皿にも割れかかりニッチもサッチも逝かなくなった。
ここに来て自民に自ら墓穴をほり助け船を出す始末...もう誰がなってもガタガタ修復など無理と多くのネット民からの声が!!。
モナ男もあの時、見切りをつけ船外脱出しておけば良かったか決断出来なかった。
民進・蓮舫代表、会見で辞意 「選挙で勝つ体制整った」
民進党の蓮舫代表が27日、「民進党の代表を引く決断を致しました」として辞任する意向を表明した。国会内で開いた記者会見で語った。
辞任を決断した理由について「攻めの部分は、しっかりと行政監視をしてきた。
ただ一方で、受けの部分で私は力を十分出せなかった」と述べた。
そのうえで、「いったん退(ひ)いて、より強い受けになる。
民進党を新たな執行部に率いてもらうことが最大の策だと。二大政党制の民進党をつくり直すことが国民のためになる」と説明。「一議員に戻ります」と表情を引き締めた。
衆院への転出は「一度立ち止まります」として再検討する考えを示した。
蓮舫氏は新代表を選出する代表選を速やかに行ってほしいとの考えを示したうえで、後任の代表の人物像について、明言を避けつつも「我が党には経験のある人、志の常にある人、すばらしい仲間がいる。
求心力がある執行部ができることを切に願う」と語った。
辞任を決めた時期について「昨日、自分の中で判断した」と語った。自身の二重国籍問題の影響については「国籍の問題は判断に入っていない。全く別次元の問題だ」と述べた。
蓮舫氏は辞任の決断について「誰にも相談していない」としたうえで「人事に着手する手段もあったが、遠心力を求心力に変えるときに、人事で高まるのか。
安倍内閣をただすために人事ではなく、新たな執行部に委ねる道を取った」と語った。
急な辞任表明について、「(民進党支持者らには)申し訳ないと思う。
ただ1日でも空白をつくらない。強い民進党を示すための代表選を通して立ち止まって見つめてくれるような議論を経て安倍内閣に代わり私たちがいる、と強く示したい」と語った。
参院議員として党首を務めた蓮舫氏。
それが弱点だったかと問われると、「そう感じないと言えばうそになる」。
そのうえで「今の政権のあり方、いつ解散総選挙があってもおかしくはない。
総選挙に勝つ体制は整っているので新しい方が早い段階で代表選を終えて後段の仕上げを担って頂きたい」と語った。
東京都議選では前身の民主党時代を含めて過去最低の5議席となり惨敗。
離党者も相次ぐが民進党はまとまれるかと聞かれると、蓮舫氏は「できます。
後ろから打たれても水鉄砲。時間がたてば乾く。時間をかけてゆっくり関係を構築できている。信頼できる民進党にできる」と力を込めた。
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フムフム後ろから撃たれるのは水鉄砲か...身内からバズーカ砲なのでは??。
次期の党首候補は前原、枝野か...またドロ船から脱走するものが出るのか。
ここは様子を見よう。