eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

当地河川の増水状況

2017年07月24日 | eつれづれ


散歩途中に撮影したものだが、当地の2級河川は中州がまだ見えているので、まだ余裕がある。もっとも上流の狭い所で氾濫すれば被害甚大となる。
警報は次々と出ていたが今回の雨は思ったほど降らなかった。



26日、朝に撮影...25日は大雨警報が出たが当地は外れ。普段の川幅は、この半分程度だが、本日から梅雨明け宣言か。

秋田県豪雨 佐竹敬久知事が虚偽説明、自身の責任「慎重に考えたい」 「ゴルフに県OB同行」実は現職部長だった
秋田県が記録的大雨に遭った際、宮城県にゴルフに出掛けていた佐竹敬久知事は26日、臨時の記者会見を開き、県の水沢聡・産業労働部長と草●(=弓へんに剪)作博・観光文化スポーツ部長が同行していたと明らかにした。知事はこれまで「県庁OBら友人と出かけた」としており、虚偽の説明をしたことになる。
佐竹知事によると22日午前7時ごろ、知事公舎前に知事と部長2人、県OBの計7人が集まり、車2台に分乗して1泊2日の予定で宮城県内のゴルフ場へ向かった。ゴルフは佐竹知事が呼びかけたもので、一行は同日夕から飲酒した。翌23日早朝に車で県庁に向かったが、交通渋滞で午前11時の大雨に関する関係機関との連絡会議に間に合わず、到着は終了後の午後1時ごろだった。
大雨にもかかわらず佐竹知事がゴルフに向かったのは「昨年来、ほとんど休みがなく自分の時間が欲しかった」としている。佐竹知事と部長2人の携帯電話には、22日から豪雨被害の状況と避難指示や勧告に関するメールが頻繁に入っていた。佐竹知事は「その段階で(帰るという)行動に移らなかったのは私のミス。軽率で深く悔いている。県民の信頼を損ない心からおわびする」と謝罪した。
2部長の同行を明らかにしなかった点については「ある意味、嘘をついた。かばったととらえられても仕方がない」と認め、今後の自身の責任の取り方については「慎重に考えたい」と話した。

秋田の佐竹殿様も、よりによってこんな豪雨災害発生の時ゴルフで宮城県へ出かけたとは...県職部長も同行、これも公務扱いか??お気楽な、これがホントの殿様商売と多くのネット民からの声が!!。



まだ潰れる新党立ち上げか...ウンザリ

2017年07月24日 | eつれづれ

東京都議選で小池百合子知事が率いた地域政党「都民ファーストの会」を支援した無所属議員が、新党結成を模索している。
都民ファーストの圧勝で「非自民」勢力への国民の期待感が示されたためだ。
ただ新党結成時期や形式を巡っては考え方が異なっており、同床異夢の様相だ。
新党を模索しているのは若狭勝、長島昭久両衆院議員、渡辺喜美、松沢成文両参院議員の4人。松沢氏以外の3人は今年に入り、自民、民進、日本維新の会をそれぞれ離れた。
都議選後、4人は活発に接触し、新党の理念や日程感を協議している。
小池氏側近の若狭氏は「国政政党が作られるのは自然な流れだ。
年内にも動きが出てくることは十分あり得る」と都民ファーストを核とした新党結成に前向きだ。
政党結成に必要な国会議員5人目の確保に向け「離党予備軍」議員に接触しているとみられる。

何れも時の勝ち馬に乗ろうと政界の流行を歩いて来た信用も何も...ポリシーも全く感じられない渡り鳥の人々か。
こんなのについて逝くノーテンキな議員はいないだろう。
税金で食っているならパフォーマンスなど要らないマジメに職責果たせと、多くの国民の声の様だ。