eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

緊急事態宣言の延長

2021年05月14日 | eつれづれ

東京 緊急事態宣言 きょうから延長期間に
東京都では12日から緊急事態宣言の延長期間に入ります。
都内で厳しい感染状況が続くなか、延長期間中には東京オリンピックの開幕まで2か月を切ることになり、都は、対策の徹底で感染拡大を食い止めたい考えです。
先月25日に東京都に出された3回目の緊急事態宣言は、12日から今月31日までの20日間、延長されます。
都は、引き続き、酒やカラオケ設備を提供する飲食店のほか、床面積の合計が1000平方メートルを超える百貨店などの大規模な施設に休業要請を行います。
酒やカラオケ設備を提供しない飲食店にも、午後8時までの時短要請を続けます。
飲食店などに対する要請は、都内では去年11月28日から続いていて、今回の延長によって時短や休業の要請は半年に及びます。
一方、都民に対しては、不要不急の外出を自粛し、特に都道府県をまたぐ移動は極力、控えるよう引き続き求めます。
都内では、今月に入って1日の感染確認が1000人を超える日があるなど、厳しい状況が続くなか、延長期間中には東京オリンピックの開幕まで2か月を切ることになります。
都は、都民・事業者に対策徹底の協力を強く呼びかけ、感染拡大を食い止めたい考えです。

このままでは5月末の解除は無理、6月からマタ延長となれば誰も無関心となる運命。
ワクチン開発の国家戦略が無いのが三流の由縁となった。


殆どのネット民は効果無しと思っている現実...既に医療崩壊、病院にも搬送されず自宅で唸っている他無し。
かかれば死ぬ覚悟が必要だとの認識を持つことだ。
オリ.パラなど、どうでも良くヤメレと多くのネット民からの声が!!。


4G絶監装置の長い支払い始まる

2021年05月13日 | eつれづれ

4Gの監視王Io。
零相変流器(ZCT)以外、付属品は付いて来る。
もっとも本体だけ交換するのでACコード、アンテナ、アース線は不要。

左も監視王Ioだが6月にゴミとなる3Gの絶監装置。

本体+通信料1ヶ年分、電気保安管理も色々ボランティアにしてはかかりすぎる昨今。

3Gは約30台程度あるので順次、交換する様にデータ書き換えも、お任せパックとしたので現場へ出向き本体、交換スルだけ...これから100万以上の出費となる。
乗り替えキャンペーンの上お得意様、お祭り価格か。
番号は020、電波を再編で2回無くした大馬鹿ヤロー、責任者でてこーいと嘆きも新型コロナウイルス対応で届かずトホホ。


おスギ薬局のワクチン額縁枠発覚

2021年05月12日 | eつれづれ
スギHD秘書から再三の電話「話にならない 上を出して」会長夫妻のワクチン予約 便宜はこうして図られた
各地で始まった高齢者向けの新型コロナウイルスワクチン接種の予約。ところが、この予約を巡り、ある市の幹部が特定の市民に便宜を図っていたことがわかりました。
中村西尾市長:
「市民の皆さまからの信用を著しく損ねてしまったことに対しまして、心からおわび申し上げます。申し訳ございませんでした」
 11日会見で謝罪したのは愛知県西尾市の中村健市長、そして近藤芳英副市長ら市の幹部。ワクチン接種を巡り、市内在住で「スギ薬局」を展開するスギホールディングス杉浦広一会長(70)と、妻の昭子相談役(67)の予約枠を、市が優先的に確保していたことが発覚しました。
中村市長:
「通常の働きかけという言葉ではなくて、より強い、より重いものだったと思いますので、圧力やプレッシャーという形で現場としては認識をして対応したものと考えております」

 西尾市の発表などによりますと、事の発端は4月12日、スギホールディングスの秘書から西尾市の健康課にあった1本の電話。会長夫妻のワクチン接種について、秘書はこう話したといいます。
<秘書の女性>
「4月19日から始まる高齢者入所施設の枠で、受けることはできませんか?」
<健康課職員>
「高齢者入所施設の枠ではできません」
 一旦は断ったものの、その後も電話があり課長が対応。しかし…。
<秘書の女性>
「あなたじゃ話にならない。上を出して」
 その後、健康福祉部長は特別扱いできないことを秘書に伝えたといいます。すると…。
<秘書の女性>
「夫妻は薬剤師であるので、医療従事者の枠で絡められませんか?」
<健康福祉部長>
「店舗に出ているんですか?」
<秘書の女性>
「出ていません。なんとかなりませんか」
 その後も秘書からの電話は続き、近藤副市長が対応することに…。
近藤副市長:
「私の判断の根底には、スギホールディングスの会長ご夫妻にはこれまで様々な形でご支援をいただいております。なんらかの形でお返しできないかと考えたものではあります」
 近藤副市長の指示で、一般予約の開始前に「仮予約」。その後、夫妻の接種は正式に予約されたといいます。そして、10日午後から接種の予定でしたが、外部から指摘を受けたことから、近藤副市長から依頼して予約は取り消されました。その際、夫妻は集団接種会場に向かって移動中でした。
 市長は一連の問題を発覚まで知らなかったといいます。
 なぜ、近藤副市長は杉浦会長夫妻側に便宜を図ったのでしょうか…。
(リポート)
「西尾市にありますこちらの施設は、杉浦会長夫妻らから無償で貸与された土地に建設されています」
 西尾市で創業したスギ薬局。1号店だった土地には、杉浦夫妻によってトレーニング施設が建設され、市に無償で提供されています。こうした取り組みなどが評価され、4月から妻の昭子相談役は「西尾シティプロモーション特命大使」に任命されていました。
 西尾市では10日から高齢者向けのワクチン接種が始まったばかり。5月6日の受け付け開始時には、限られた枠を確保しようと予約が殺到していました。市民は…。西尾市民の男性:
「もってのほかだ。いかん!民主的なやり方じゃない。どっちもいかん」
別の男性:
「10日に受けるつもりだったんだけど、受けられなかったんです。要するにいっぱいだと。これは氷山の一角じゃないの」
 一方、ワクチンを担当する河野担当相は…。
河野行政改革担当相:
「ワクチンは十分な供給量がありますので、希望する方全員に打てるわけです。何かを確保する必要は全くないと思っております」
 西尾市は関係者の処分を検討しています。
 スギホールディングスは「問い合わせという形で電話をしたことはあるが、便宜を図るよう依頼をしたことはない」とコメントしています。

おスギ会長は社会、市に長年の納税、他色々貢献した...ワクチンの特別額縁枠か。
不公平、便宜供与などとワーワー言っている市民は便宜だけ受け税金も払っていない笑えないトホホの現実か。
お隣4000年など当然、庶民など後回し、国家戦略の名のもと幹部最優先のワクチン接種か...。
現役並み医療3割負担、優先枠の特典付けてと嘆きの声も聞こえて来そうだ...。
いよいよ当地でも65歳以上の高齢者ワクチン、今日9時から予約開始となる。


PASのSOG動作座学

2021年05月11日 | eつれづれ

無方向性SOG、方向性SOG制御装置試験操作の座学からスタートする。








方向性SOG制御装置試験など工事ヤ他、誰でも出来るが制御のコアの原理を理解しているのとではツキとスッポンの技術レベルとなる。
もっともVT焼損、波及事故を起こすアホーな知識無しの電気管理技術者?もいるが...。
更に技術的な進化となるには電力変電所と自家用PASの地絡した場合、どの様な零相電圧発生、で動作するのか、まで逝く。
今日の初歩の操作、座学は半日で終わり...信頼される技術者となるには遠い道のりだ。
もっとも自家用の電気主任技術者も定期点検お任せが多いのでショウが無い面もある。




漏電警報器の誤作動

2021年05月11日 | eつれづれ


隔月点検に出向いたらキュービクル内で漏電警報器動作でブザー鳴動中。
以前にもあったが古いのでmA切替のスイッチの接点不良...左右にガチャガチャ回して復帰する。
事務所にも配線なっていないのでヒューズ抜き、電源スイッチを切る。
漏電発生は24時間絶縁監視装置にお任せ、特に漏電警報器は必要なし。