eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

省エネ法の改正...カーボンニュートラル等、真面目にやっているのは日本だけ?。

2022年07月26日 | eつれづれ

 

       

深刻なエネルギー不足、ヨーロッパでは石炭火力の再稼働、地球温暖化対策も一旦、棚上げして急場しのぎ。

島が沈もうが...背に腹は代えられない現実、政策もアテにならない。

更なる電気、ガス、ガソリン他エネルギー高騰、、どうすれば良いのか...一旦、再生可能エネルギー発電賦課金(再エネ賦課金)を止める事だ。

補助金も廃止...風力、太陽光発電も環境破壊、地元からはそんな物要らない反対、反対のコール。

何も知らなかった昔と違って、地元にはメリット無し...太陽光発電パネルも台湾、中華製...みな金は外国に流れて行く。

倒産すれば管理もならず、自然破壊進む、ノーテンキなやりたいホーダイの民主主義...日本。

熱海土砂被害も、弁償能力も無く死に損、泣き寝入りが現実....止めさせる法律も無いと行政か、後から気づいて行政処分など業者にとっては

屁のカッパ、とんずらして行方不明が現実。

 


大規模金融緩和を維持 物価上昇見通し2.3%に引き上げ

2022年07月24日 | eつれづれ

 

 

大規模金融緩和を維持 物価上昇見通し2.3%に引き上げ 日銀政策決定会合

日銀が、大規模な金融緩和の維持を決めました。 日銀は、金融政策を決める会合で、経済の回復を支えるため、金利を低く抑えるいまの大規模な金融緩和策を続けることを決めました。

また、今年度の物価上昇の見通しについて、2.3%に引き上げました。 資源高と円安を受けた値上げの動きが広がっているためで、4月に示していた1.9%から上方修正しました。

政府日銀が目標にしてきた「2%」に達することになりますが、日銀は、いまの物価上昇は、賃金アップなどを伴っておらず、大規模な緩和で、景気を下支えする必要があるとしていて、黒田総裁が、午後の会見で、円安や物価についてどう発言するかが注目されます。

銀行利子など、殆ど0%近い...郵便貯金6.6%の時代もあった複利で100万預けて10年で200万の満期額だった。

みな、こぞって郵便局に資金が移動した。

今は銀行も支店の廃止、縮小続く...個人はネット銀行の時代か。