A350-1000

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ギャレット ポップコーン

2014-12-14 | 旅行記

シカゴ名物 ギャレット ポップコーン。

最近日本国内でも展開しています。

流行に疎い私ですが、
日本ではなくシカゴで食べてみました。

ちょっとだけ食べてみたいと思い、
シカゴ市内の本店へ行ってみました。

最小のサイズを聞いてみると、
かなり大きいサイズ。

お土産に缶を持って帰ってきて欲しいと言われましたが、
とてもスーツケースに入る大きさではありません。

記念ですので買って食べたのが
午前10時。

マグニフィセントマイルと呼ばれる目抜き通りで
食べながら歩いていると一向に減りません。

ようやっと食べ終わったときには、
完全に腹一杯になりました。

気づいたら昼飯になりました。


さてしばらくして日本国内で
ギャレットポップコーンを食べてみました。

味は全く同じです。

ただ、袋のサイズは日本のJサイズ(最大)が、
アメリカの最小クラスです。

缶も日本でご覧になれるようなペン立てになるような小ぶりなものではなく
スーツケースに入るような巨大なサイズです。

やっぱりアメリカだなぁ、
と感じる瞬間です。


投資

2014-12-14 | 社会・経済

投資。
投資銀行というものもあります。

私はこの投資の現状、
特に金融工学が金銭に対する依存的傾向を生むと考えています。

まず以前の記述。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/768327c3d7055c611ebb40d7bd6adb56

この中で触れたロンドンの金融街シティの現実。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-KQRT0Q1A74E901.html

一方で東大医学部の依存症に対する研究。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/6bb79d5d986b5b1f5c0c9fd5037614f2


これらが示すものは、
短期的に巨額の利益を生む金融工学、
トレーディングは脳の報酬系に「依存」の構造を作り出し、
その高揚感を埋めきれずコカインなどにはまるように見えます。

世界的に金融工学が進み、
電子的に株取引が行われ巨額の投機が行われる現実は、
依存症社会が忍び寄っていることを感じさせます。

杞憂(きゆう)に終わると良いのですが。。。