山の緑にも遠目に見ても少しずつ色が違って
それも面白い。
緑や海の青を見るのも面白い。
先日FMを聞いていたところ、
松任谷由実さん(荒井由実時代)の「やさしさに包まれたなら」と、
中島みゆきさんの「時代」を、
連続して選曲していました。
「やさしさに包まれたなら」と「時代」の歌詞、
そして二人の歌手のその後の人生。
無論歌詞はご自身の手によるもの。
つまりご自身の人生を写した鏡でもあります。
物語るものは多いです。
以前夏休みについて以下の通り記しました。
夏休み
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/997ec858822171d5af4723d6263abd16
ゴールデンウィークにつなげる形で夏休みがとれれば、
2週間の長期休暇は割と簡単に捻出できるかもしれません。
5月から夏休みがとれれば
それはそれでありかもしれません。
お子さんのいらっしゃるご家庭はこれまで通り、
7月・8月に取ればいいわけです。
選択の幅が広がるのもひとつの方法です。
アメリカで多くの緊急車両、
簡単に言うと消防車と救急車が走って行くのを見ると思うこと。
進む道が渋滞しているとクラクションをひっきりなしに鳴らし、
どけどけと言わんばかりです。
これにつられて前を走っていた車も
クラクションを鳴らして赤信号を突っ切ります。
この中には大型の観光バスも混じっていることがあります。
観光バスが赤信号を無視して
クラクションを鳴らしながら前に進んでいきます。
するとみるみるうちに緊急車両の前の渋滞は
なくなってしまい
あっという間に走り去っていきます。
いいか悪いかは別として日本の場合。
救急車は渋滞に引っかかると
サイレンの音を小さくして
その場でしばらく止まります。
どちらも良い悪いかではなく、
文化の問題です。
先日土俵に女性が上がったことに対する対応で
様々な議論がありましたが
土俵の上のみならず日本全体でこういった傾向は見られます。
自分たちで社会の合意を作ることです。
今後どうしていくかは日本人自身の問題です。
ゴールデンウィークに海外に赴かれている方、
是非異文化体験をどうぞ。
ドライブで長距離を走ったときに見かけ立ち寄る
道の駅の分布について。
道の駅(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E3%81%AE%E9%A7%85
無論道の駅で見かける地域の特産品は見ていて面白いです。
この記述にあるとおり、
東京都には1カ所のみ。
市町村合併の影響もありますが
中には一行政の中に8つも存在する市町村もあります。
昨今道の駅は街興しの話題作りに躍起になっている
自治体の姿が見え隠れします。
それだけ都市部にいる人々を呼び
どうやってお金を使ってもらえるかに注力しているということは
誰しも分かるかと思われます。
それだけ産業がなく、
皆さん地場のものを売り込むのに必死です。
ここで発想を変えます。
都市型オフィスへの提案
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/76c13f0765de67c807359944637285d6
このような大小織り交ぜたオフィスが郊外にできれば、
道の駅だけに頼った街興しをしなくても良くなります。
働く場所があると言うこと、
それもいいのかもしれません。