阿波池田「禿頭」の酔っ払って候(元福寿司2代目)

ブログ開始9年目、75歳になった。家族、師、友にブログ通じ少しでも恩返しが出来れば幸いなり。

今日(21日)はお休み、ほとんど寝ています。

2014年07月21日 22時47分37秒 | 日記
10時半に起床、
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明日20日お昼は、名付けのお祝いと、顔合わせの2組のご予約です

2014年07月19日 09時54分08秒 | 日記
先週はご法事のあとのお料理が3組続けて

していただきましたが、

今週は歓び事2件いただきました。

有難うございます。

で21日(月)は休業させていただきます。

宜しくお願いいたします。
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今晩のアテは?

2014年07月18日 22時52分29秒 | 日記
半年ぶりのご対面です。



味の素冷凍食品のぎょうざです。

冷酒よりはビールでしょうが、冷酒が飲みたくて

冷凍庫を探索、ぎょうざとしゅうまいを発見。

でぎょうざです。

しかし、異常に疲れる、どうしてかと考えるに

多分室温が30度を越しているからだと思う。

今まではお魚大事で、クーラーオンでしたが

今は新館にお魚さんが移動、禿頭一人のために

高い電気代は使えないので、水もしたたるいい男に

変貌、配達の前にはシャワーをあびて、加齢臭を

消す努力をしたりと、本当にまぁー大変なんですから!

商売人はそれなりに気を遣うんです、鼻毛はそったか!

口は臭くないか!服装はきちんとしてるか!(時々

前掛け、割烹がドロドロの店があります、チェースト 

です)梵Goldから、今は高知県の亀泉の貴寶というお酒をいただいて

います、多分3Fでは、竹鶴のロックかなぁー

See you tomorrow!

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2千円のお弁当のご注文

2014年07月17日 23時48分40秒 | 日記
今日は夕方にこのお弁当の配達に(2カ所です)禿頭の出番です。

お近くに11個、片道30分の所に25個の計36個、台車に

乗せて、ふらふら運びました。

ご注文主様が、息子さんが配達してくれないんですか?と

気の毒そうに言われます「ええ、ご来店がありますので」と

答えましたが、いえいえ配達の時間が、青山先生のCDを聞く

のに最適の時間なんです。




明日は31個午前中にご注文をいただいています、しかし

取りにきていただけるので、CDは聴けません。それでは今から

仕込みをします。

See you tomorrow!
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久しぶりの鉄火どんぶり(?)

2014年07月16日 23時53分37秒 | 日記
どんぶりでなく、白皿ですが、今から夕食です。

寝るのは1時をすぎますので、食ってすぐ寝て

牛にはなりません!



See you tomorrow!
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大石 邦子様を知る 3

2014年07月15日 23時22分50秒 | 日記
娘が自殺を図った時の親の気持ちは、経験者でないと分からない。

涙を流しながら、娘を抱きしめ、あんなに素直な娘だったのに

どうしたんだ、小さい時の記憶がよみがえります、保育園に車での送り迎え、

小学校の運動会で一緒に食べたお弁当、高校の部活、短大の部活の応援に

出かけた日々、就職試験に合格したときの、涙を流して報告してくれた

娘が・・・

親はどんなに手がかかろうが、お金がいろうが、娘がいるだけで

しあわせをもらえた、しかし、子供もは分からないのかも知れない。


ーーーーー


大石:  さっきの歌に、

 

     物投げて喚き疲れてひとりなり

       空し涙の耳に入りくる

 

そういう時期というのがありましてね。桜の季節だったですけども、やはりもうどうしようもなくなって、
あらん限りの大声で泣け叫び、物投げつけて大暴れしたことがあるんですよ。病院というのは窓一つ隔てて
、外と内側というのは、天と地程もの違いです。当時お花見の時季で、会津には鶴ケ城という城がありまして
、当時は私の寝ているところまで、桜並木が続いて、で、お花見の時季はぼんぼりが灯って、みんな枕の外は、
お花見見物というふうな長閑な足音なんです。私はもう自分で歩くことは出来ないなあと分かっていた時期でしたからね。
ほんとに今までで最大の大暴れですね。物を投げて、看護婦さんが吹っ飛んで来たんですよ。
その看護婦さん目がけてものを投げて、看護婦さんは私から投げつけられるものを避けるようにして、
よって来ましたけどね。もう何も言わないで私をジッと見つめるだけですね。私は何で怒らないんだ。
怒られること分かっているんです。自分のしていること、良いことだと思っていませんから。でも、怒らないんですよ。
そのうちに、私は投げるものが無くなって、根も尽きちゃって、涙も。そうしたら、看護婦さんは徐に床に膝をつくと、
私の頭を抱き寄せるようにして、涙を拭いてくれたんですよ。怒られるなあと思ったですよ。そうしたら、看護婦さんは、
「ちょっとだけ桜を見て来ようか」と言ったんですよ。これはもう全く意外な言葉。私はその時、お花見の人達の足音で
自分のヒステリーが誘発されたなんて、今だから考えられるんです。その時、そういうことは思っていませんからね。
看護婦さんはそう言って、私を負んぶして、真夜中の細い階段を下りて行ってくれたんですね。私は未だにその看護婦さんの
背中の温かさを忘れないですよ。あの時、「こんなことするなら、この病院に居て貰わなくたって、あんた一人ぐらい居なくたって、
この病院、少しも困りません」とか言われても仕方がない状況なんですね。また、そういうことを言われている人も沢山あったんですよ。
でも、その時に、そう言わずに母親が子供を抱き寄せるように私を抱き寄せて、涙を拭いて、母親が背負うように、私を背負って、
夜の階段を下りて行ってくれた看護婦さんの背中を胸に感じながら、私、その時、何であんなことしたんだろうと。
あんなことしたって、どうしょうもないんだ。耐える以外ないんだ。看護婦さんに謝ろう。と思ったですね。
そしてああ、この人は二十代で二度と治ることのない傷害を負って生きていかなくちゃならない
、私のこの心のやり場のなさとか、悲しみとか、切なさを、この人は何も言わないけども、
一緒に背負ってくれたんだという思いがして、私、あの看護婦さんに出会っていなかったら、恐らく人生は変わっていたと思います。

 

金光:  もうその看護婦さんの場合はよく気持が分かって下さっていたんですね。

 

大石:  そうですね。やはりその人の心の目の位置まで下りて来てくれていた人だったんだと思いますね。

 

金光:  その時期にそんなことをしても、「あなた無駄よ」とか、そんなことを言われたって受け付けられる状況じゃないわけですね。

 

大石:  そうですね。どうしていいか分からないものを、ありのままに抱き留めてくれた。受け入れて貰えたということは、
非常に、逆に反省させられると言うか、

 

金光:  それは甘えてはいけないということは、もう承知の上でやっているわけですから。ただ、そこのところで、
そういう優しさがなくて、「あんた、ダメでしょう」と言われたって、それは本人にとってはなんか残酷な、
酷いことを言われているような感じに受け取られるだけでしょうね。

 

大石:  そうですね。拒否されたと思うでしょうね

ーーーーー

See you tomorrow!
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大石 邦子様を知る 2

2014年07月14日 23時49分53秒 | 日記
大石さんは、右手しか動かないという現実とマヒが

全身を襲うのとで、自殺を2度こころみられます。

しかし病院のなかですので命は助かります。

その頃の心境を語られています。

ーーーーーhttp://h-kishi.sakura.ne.jp/index.htmlよりいただきました。-----



金光:  それでも病院では直ぐ処置されるから、その後はどういうふううにお感じになりましたですか。
やっぱり生きなければいけないと直ぐ思いたわけですか。

 

大石:  私はその時に初めて、ほんとに親が生きていることを望んでくれていた、ということ知ったんですよ。
それまでは、口ではあんなことを言っているけれども、ほんとはお金ばかりかかり、治る見込みがないのなら
死んでくれた方がいいと思っているんじゃないだろうか、という思いがいつもあったんですね。
それでいくら優しくされても、素直になれなくて、父や母につらく当たっていたことが長いんですね。
でも、その自殺に失敗したと言うか、助けられちゃった時に、またこれは薬物によって焼かれる苦しみというのは、
また別なんですよ。もうガソリンを飲み込んで、お腹の中で火を付けられたような感じなんですね。
もう内蔵がみな音を立てて燃えて、口からは炎が吹き出すという感じなんですよ。

 

金光:  地獄の業火に焼かれたようなものですね。

 

大石:  薬物に焼かれるというのはそういうものですね。意識が返った時に、目の前に父の顔があって、
家の父って、いつも綺麗に白髪を梳(と)かしていて、そういう人だったんですが、落ち窪んだ目をして
、髪はボサボサで、その父が朧気な視野の中でぼおっと大きくなって、その父が私の両方のほっぺたを
ピタピタピタピタ叩きながら「生きなくちゃダメなんだ、ダメなんだ」と。「お父ちゃんの為にも、
お母ちゃんの為にも生きなくちゃダメなんだ。分かるか、分かるか」と言いながら、私のほっぺたを
両手でピタピタピタピタ叩きながら涙をこぼしたんですよ。私が見た父の涙というのはそれが初めてだったんですね。
ああ、こんな私でも、親は一生自分の背に背負っていかなくちゃならないような娘でも生きていて欲しいと、
ほんとに思っているんだなあって、その時思ったんですね。こんな思い、誰にも分からない。
私の苦しみなんか誰にも分からないと思っていたんだけれども、命ってそういうものではなかったのかも
知れないって。で、父とか母とか兄弟とか、爺ちゃん、婆ちゃんも私にはいませんでしたけれども
、親友とか恋人とか、そういう命というのは、こうお互いに噛み合いながら、こう深く繋がっていて、
その中の一つが傷付くということは、噛み合っている命がみな同時に傷付いてしまうということなのかも知れない。

 

金光:  自分一人のものではなかった、命は。

 

大石:  そういうものだったんだなあって、初めて気付かされたと言うか、私は自分で自殺を計った時に、
自分が苦しいから逃げたい気持もありましたけど、私が生きていることで、妹は大学をお金が続かなくて
止めざるを得なかったり、母はガンの病み上がりなのに、苦しい中で私に接したりしていたから、
そういう中で母ぐらいは、少しは私が居なければ楽になれるんじゃないかなあという気があったんですけれども
、その母は私が大量の薬を飲んだという知らせを受けた時、病み上がりだったものですから、
心筋梗塞(しんきんこうそく)という症状を起こしちゃってね。既に別の病院に収容されちゃっていたんですよ。
そういう父と母の姿を見せられた時に、親って悲しいなあと、その時に思って、親というのは、
どんなに出来の悪い子でも、生涯自分の肩に背負っていかなければならないような子でも、
生きていて欲しいと思うものなんだなあということを、その時初めて、そういう命の絆みたいな、
命が繋がっているという、愛も苦しむんだと。命を結ぶ、愛そのものが苦しみ、愛そのものが悲しむものだったという
、愛の概念というのが大きく変わっちゃって、愛と言うと、普通、よく使われる愛するとか、
l love you の愛とかという感じて捉えていたけど、愛というものはそういうものではなかったという思いが、

 

金光:  今おっしゃるような愛だとなんか自分に都合のいい時にはスムーズに働くけれども、
ちょっと具合が悪くなると、それが愛が憎しみに直ぐ変わるような、そういう感じもありますけれども、
そういう我執の匂いが強いのが。しかし、ほんとの命のギリギリのところになると、自分とか、
他人とかという区別のないところで繋がっている命で働くわけですね。そこではまだ、
先程も言いましたが、その苦難と言うか、自分がこういう苦しみという目に遭うのが、どういう意味がある。
それを自分で認めるというか、それはなかなか難しいでしょう。命なんかまだピンとまだ、

 

大石:  全然来ませんでした。今はなんか、「苦しみが苦しみによって救われる」という言葉、ヨブ記の中にありますね。
「苦しみは苦しみによって救われる」という言葉はほんとだったと、今は思いますよ。私は。
やはり一つ一つが先ず身動きが出来なくなって、寝返りが出来なくて、手も足も自由に動かなかった
長い時代がありましたから、先ず寝返りが出来た喜び、畳半分位の世界が、寝返りうてるようになると、
畳二枚の世界が広がって来ますよ。これはほんとに自分の世界が倍に広がるわけですから、

金光:  それはそうですね。

ーーーーー

It will continue tomorrow also.
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今晩の夕食は?

2014年07月13日 23時00分20秒 | 料理
吉野川上流の天然鮎(天気が悪いので2匹だけ分けていただけました)



地元みよし牛のステーキ



は今晩のお客様への料理の一部

禿頭の夕食は今からいただくところの


先日の同窓会の残りのお酒と残った白飯で焼きめしと

安売りのハム4枚マヨネーズからみです。



See you tomorrow!



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明日の日曜日、午前10時に太巻き33本のご注文、昼は法事料理でご来店、夜はお接待の会が。

2014年07月12日 23時55分40秒 | 日記
今日のお昼は法事料理でご来店いただきました。

明日も法事料理でご来店。

月曜日は法事料理の配達のご予約をいただいております。

3日連続というのは、はじめてのようなきがします。


不定休ですので、日曜日にご予約がなければ、休業いたしますが

予約のない日曜日が少なくなっていますので、若者には

ちょっとつらいようです。

週一ぐらいは休みがほしいなぁーと言っておりますが、

現実はそううまくいかないのです。

じゃあーこの日を休もうと決めていても、ご予約が入ると

断れないので、お休みが無くなってしまいます。

すし屋商売(他のお商売の方もおなじでしょうが)はそういうものと

あきらめないとね。

See you tomorrow!
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うれしくてうれしくて

2014年07月11日 23時26分57秒 | 日記
昨晩の同窓生のつどいでは

ノンアルビール2本で禿頭は済ませましたので

同窓生も余り、お酒類の飲み方が少く差し入れの

ビールとお酒以外いかなかったようです。

ーーーーー

今日はVery good newsが届きましたので

冷蔵庫にいつからか分からないシャンパンを



一人で飲みました、断酒解禁です。

6月13日にきらら大正で「禅をきく会」に出席

その日に病院の検査で家族が引っかかった旨を

聞き、家族が健康になりますようにと願をかけ

断酒を続けることを誓いました。

仏さまは個人のわがままな願いは元来お聞きいれ

されませんが、それでも頼まずにおれない凡夫の

禿頭がいます。

昨晩同級生に酒を飲まない理由を聞かれまして

仏さまに願掛けしているといいました、フルーと

言われましたが、お前はそうだろうとも。

今日、結果が良かった旨を連絡しますと

「酒やめたかいがあったなぁー」と言われました。

禿頭は涙であとの言葉が出ませんでした。

過去のいきさつから結果が悪いのではと

思っていましたので、きらら大正でのお話を

読んでもらいたいので、ブログにUPして

整理して、明日にでも渡そうと思っていたのですが

結果がよかったので、急がなくてもよいようです。

ともあれ、よっぱっらて候が再開するかもしれません。

ともあれ今日は”うれしくてうれしくて”

See you tomorrow!

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