『世にも美しいダイエット』には
「”青菜”がいい!」って書いてあったから
この1ヶ月、小松菜を見ると2束ずつ買物カゴへ入れ
毎日たっぷり食べている私。
ただ「”ごはん”の糖質を摂ってはいけません!」の文章に
忠実に従うのは難しい...。
まったく摂らないのではなくかなり減らしてはいる。
自分なりにけっこうがんばっている私
でも、こっちの本にはまた違うことが書いてあるんだよな~
どっちも共通しているのは、
「カロリーを減らしても体脂肪が減らなければ無意味。
低カロリーの食事中には確かに体重は減るが、
同時にリバウンドしやすい体を作ってしまうので、
通常の食事に戻った時点で余剰カロリーは脂肪に変わる。
低カロリーの食事では筋肉が痩せてかえって皮下脂肪が
燃焼しにくくなってしまう。大切なのは筋肉を増やして
基礎代謝をあげること。やせるとやつれるを取り違えて
はいけない。」
ということ。
確かにそのとおりよね
で、何を食べればいいのか?というと、これが書いてあることが違うのよ~
鈴木その子さんの『やせたい人は食べなさい』では、3食きちんと”ごはん”を食べて
炭水化物の不足を防ぐこと。その分副食で脂を避け、ダイエットの邪魔をする食品添加物
の摂取を極力さけること。 って書いてある。
たしか『世にも~』には、”ごはん”で摂っていたエネルギーを”バター”や”良質の脂”
で補いましょうって書いてあった気がするけど
『低インシュリンダイエット』ではGI値(グリセミック・インデックス=食品が血糖値を上げる速さを測定し数値化したもの)
が60以下の食品であれば何を食べてもよい。
血糖値が急上昇すると太る。GI値を意識する低インシュリンダイエットはカロリー摂取を減らす必要はなく、
特定の食品を別のものに変えるだけで、基礎代謝や体温の低下が全くない「やせ体質」を作ることができる。
その特定食品の最たるものが”ごはん”(白米や小麦)”なのよね~
なんだかよくわかんなくなってきた。
いろんな本を読みすぎるのがよくないのかしらん