”次男の嫁” だけど・・・

お義父さんの様子

酸素は2リットル、食事はおかゆで量は8割～全量食べられています。
夜間不整脈がでることがあるけれど程なく戻りました。
昨夜は微熱がでましたがその後は大丈夫なようです。
話しもできていて、何か気になることはありませんか？と尋ねたら
「頭がかゆい」と言われるのでシャンプーしましょうか？とお話ししました。


「っていうことだったよ。」と私

『そういうのって病院に電話で聞くことできるんだ？』とダーリン

「うーん、っていうか聞いちゃうの
聞いたもん勝ちってとこがあるんだ、病院って 」


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昨日の朝、病院に電話して様子を尋ねました。

明日は１０時に病院のケアワーカーさんと面談の約束、
その後地域包括センターに出向き、介護申請や退院後についての相談。

明後日１０時に主治医の先生から検査結果等の詳細説明を受けます。

それから、それから・・・



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実父の時は何もかもが初めてで、これから起きることがまるで予測できなかった。
ただ大きな流れの渦に巻き込まれていくしかなかった。
何が起きるのか？この先どうなっていくのか？
ただただ不安だった。


でも今回は違う。
先方から何か言われても「ああ、あのことか」とおおよその見当がつく
これからどんな風になっていくのか、どんな風に進んでいけばいいのか予測することができる。


お父さん、あの時の経験は無駄じゃなかったよ（笑）


立場的には　”次男の嫁”
だけど病院や介護関係手続きについての経験者は私だけ。
きっとお義兄さんだってダーリンだって、具体的に動くことは難しいはず。
だから私にできることはしたい。


kobaさんにいただいたお言葉

>ご自分のお気持ちを聞けるうちに
>なるべく希望に添えるように
>まわりが考えてやることが大切ですよね。



お義父さん、待っててね