チワワのハーデル君(はーちゃん)+豆柴のロン君

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ノールカップ

2011-01-09 05:41:00 | 旅行
sunadokei1月8日sunadokei

今年は、バーゲンに燃えないな~
でも、今日チョックラ、ルイーズに行って来ました。

旅行してきたばかりだし、
1月19日には、最大イベントが控えているし。
おとなしく、おとなしく・・・

さて、オーロラをバックに撮りまくっていたら、
あっという間に、0時30分を過ぎてしまい、
もう、次の日28日になってしまいました。

とにかく、寝ることに・・・

おはようございます。

パパ・私は、8時ごろには起床。
ニーナ・<のすけ>を起こし、9時過ぎにカフェコーナーへ。

11時45分にホニングスヴォーグに着きました。

ここから、オプションでヨーロッパ最北の地『ノールカップ』へ。
このツアーに参加する人はもの凄く多い。
観光バス4台。
そのうち1台が『English』となっていて、
英語の案内でした。
この人が案内人です。


12時20分に出発ノールカップへ約1時間。

ハーイ、1時10分到着。
2時10分発、という説明と、
『昼間のうちにモニュメントの写真を撮ってください。太陽の光がなくなると、
真っ暗になり、写せません。早くしてください・・・』
という、せかす説明。
とにかく、最北端にあるモニュメントに向かいます。

間に合いました。


目の前にすると、夏の太陽が沈まない時も、
写真を撮りたい、と思ってしまいました。

しかし、気温はそんなに低くないけど、
風がもの凄く吹いていて、体感気温はかなり低め。

最北端の海

シャッターを押す瞬間に、猛烈な風が来て、
何回やり直しても、ぶれてしまうのです。

最北の地と書きましたが、本当は、クニブシェロデンです。
ただ、そこに行くには、道がないそうです。
夏は、最寄の駐車場から、2時間かけて歩けばいけるそうです。


写真をゆっくり撮ることは早々にやめ、
ノールカップホールへ。
この建物の中は、レストラン・カフェ、お土産屋、郵便局、シアター、チャペル・・・

なんといってもこれが欲しかった、

ノールカップ到達証明書

そして、我が家用のお土産はこちら、


そうこうしているうちに、時間は1時30分を越えて、
外は真っ暗。
バスの出発時間2時10分には、
もう、真夜中でした。


3時には、船は出航。
しかし、我が家はここ、ホニングスヴォーグで下船。
ここで、1泊して、次の日早朝、別の船でトロムソに戻ります。

・・・バイバイ


観光案内所。
旅行代理店から、ここでは1軒しか、レストランが開いてないから、
必ず、そこで夕食を食べてから、ホテルに行ってください、
と何回も念を押されているので、
まずは、レストランの場所を聞くことにしました。

ホテルといいましたが、夏なら、2軒ほどホテルがあるらしいのですが、
この冬は2軒とも閉まっていて、B&Bしか、開いていませんでした。
どんなところか、とっても心配で。

しかし、3時30分から夕食は食べれないし、
観光する気分ではない・・・真っ暗だし。

  
タクシー乗り場。ここからB&Bに向かいます。
パパが、交渉中。

寂れているでしょう・・・こんなところ、冬なんて誰も泊まりませんよ・・・

ここは、漁業、その加工業、ノールカップへの観光で成り立っています。
ほんと、寂しいところ・・・

さて、4時過ぎ、やることないので、唯一といわれたレストラン
『Corner』へ。


続きは、また・・・