買い物をするために郡山市のう*い百貨店へでかけました。
一通り買い物を済ませた後、以前から気になっていたゆず胡椒
を買うために地下へ・・・
ありました、これこれ。
しかし隣においてある瓶に目がとまり、?って感じになりました。
そこはいろんな塩が置いてあるコーナーでした。
トリュフ塩?なにそれ!
なんでも、イタリア産の塩に黒トリュフの細かい欠片が、ちょうど
ごま塩のような状態で入っているのだそうな。
以前からトリュフってどんな味がするんだろうって思ってましたが、
料理の値段が高すぎて確認できませんでした。
さすがに塩なので値段もそれほど高くはありませんから、買って
確認してみましょう。
高くはないといっても通常の塩の約10倍はしますが・・・
では気になる香りは・・・
???なんじゃこりゃ!!!
科学薬品の香り、いや匂い。
シンナーやベンジン系の匂いです。
とても食べ物の匂いとは思えません。
こんな物のどこがいいんでしょうか。
いろんな物につけてみましたが、合う物がありません。
やっぱり東洋人の庶民には理解できないものなんでしょうか。
まあ、それでもぜんぜんいいですけどね。
しかし、さすが輸入品ですね。
キャップの締め付けが悪くてすぐ湿気が入り込み、固まります。
輸入業者も中身だけ輸入して詰め替えればいいんでしょうけど、
外国製品=かっこいい=高級
というイメージがまだ根強くあって、なかなかできないんでしょうね。
さて・・・どうやって減らそうか・・・