あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

プレミアCD?

2013年05月22日 07時09分47秒 | 写真

CDを買うことにしました。

クラシックCDなので田舎の楽器店にはないことは知っていました。

そこでアマゾンで注文。

2,000円でした。無事到着。

新品なので帯や透明フィルムは発売されていた当時のままです。

しかし・・・定価が・・・1,000円!!

1,000円のCDを2,000円で買ってしまった。

なぜ?・・・安くなるのは理解できるが・・・高くなるとは・・・

 

クラシックのCDはやはり人気がないので、シェアを拡大するために

名盤と呼ばれるものをシリーズで安く販売していたんですね。

それでした・・・

 

レコードくらい古くなるとプレミアがつくものがありますが、

まさかCDでプレミアついてんの?

どうなってんのアマゾン?

よく見たら、アマゾンに出店している個人の店でした。

うーん、ぼったくられた感じでいやですねぇ。

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チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 

同じ指揮者、同じオーケストラで6回録音された曲の6回目のCD。

名盤中の名盤。

知ったかぶりの絶好の話ネタです。

そんな同じ曲を6枚も買うやついるのか?

いますよ、ここに一人。