あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

飽きるまでPokemonGO 14

2016年09月22日 10時33分05秒 | 写真

  

ついに捕まえたぞ。

と言っても、都会では珍しくないモンスター。

田舎ならではの辛さですな。

その、詳細は・・・

  

喜多方市塩川町でモンスターを探していたのだが、

イマイチなのでそこから慶徳町にある長床に向かっていた。

そしたら「貝沼」という地区を通り過ぎたあたりで、

スマホがブルブルと鳴った。

「うおっ、カモネギじゃん」

PokemonGOは世界中で配信されているのだが、

その地域限定というモンスターがいる。

カモネギはアジア限定のモンスターなのだ。

以前3回影を見つけた。

1、3回目は探せず消えた。

2回目は遭遇したが、逃げられた。

今回で4回目だ。

よし、今回は絶対ゲットするぞ。

  

半径200mの法則をたよりに、影が消えては引き返し、

悪戦苦闘10分。

やばい、早くしないと消える。

そしてやっと、「いたー!」。

逃げられては元も子もないので、ぜいたくに

ハイパーボールを使用。

よし、ゲットしたぞ。

気がついたら、そこはブログ先輩「yuki」さんの

家の前だった。

これ、マジで本当の話。

たぶん、定点カメラに私の車が映っているはず(笑)。

モンスターの出現は巣でもないかぎりランダムですので、

これから近くに行ってもいるとは限りませんよ。あしからず。

  

やっぱりこの話題に触れておかないわけにはいかないでしょう。

マスコミを騒がしている「ラプラス」騒動。

-Yahooニュース-

  

ソーシャルゲームをやらない一般の人からすれば、

「こうなるのわかってんだから、いいかげん何か対策とれよ」

となるだろう。

しかし、レアモンスターはレアでいてもらわなければならない事情がある。

それは、時間かけて、金かけて、苦労してゲットした人もいる、ということ。

簡単に「そうですか、それなら数を増やします」となったらどうだろう。

そうなると、「なんだよ苦労したのに、ふざけんな。やってらんねー」と

モチベーションがだだ下がりの人もでてくる。

だいたいそのような人は課金しているので、収益が落ちてしまう。

だからレアモンスターの価値は下げられないのだ。

これはPokemonGOに限らず、レアモンスター、レアアイテム

欲しさにガチャを回すソーシャルゲーム一般の重要な集金システムなのだ。

  

では、どれだけ出ないの?ということだよね。

ポケモンの代名詞「ピカチュウ」で見てみる。

私はレベル22なのだが、まだピカチュウをゲットしていない。

P-GO-SEARCHで見てみた。

会津は全滅だ。出現記録がまったくない。

もっと範囲を広げよう。郡山市ではどうだ。

あの広い郡山市でたった1ヶ所。

こんなの、見つかるはずがない。

もっとも、これはP-GO-SEARCHにデーターを送信

している端末のデーターなので、普通の何もしていない

プレーヤーのデーターは集計されていない。

それにしても、少なすぎるね。