ツール(不正ではない)を使ってみる。
使うのはp-go searchというサイト。アプリではない。
早い話が、どこにどんなモンスターが出現しているか、
リアルタイムで表示されるのだ。
そんな便利なサイトがあったのか。
でもここ人気なので混んでます。覚悟してね。
あと大事なのは、このツールはパソコンで見れるWeb版、
スマホ版(Android、iPhone)があるのだが、パソコンの
Web版を使うこと。
スマホ版はPokemonGoのアプリからデーターをパクって、
サイトに送信してるっぽいのだ。
まあ、何者かがデーターをサイトに送信してるから
我々は閲覧できるわけなのだが・・・
ちょっとグレーっぽいのだ。
だから、パソコン版の閲覧のみの方が安全で規約違反にはならない。
ただし、「その場で確認」ができないから、あらかじめ
家で予定を立てて行動する、という順序になる。
まあ、ノートパソコン持参でGO、というなら話しは別ですが・・・
笑い話し、と思われがちだが実際にそういう人は、います。
p-go searchで鶴ヶ城周辺を見てみた。
誰でも無料で、ゲームをやってなくとも見られます。
ジム、ポケストップの位置、多く出ているモンスター、ポケソース。
赤い丸で囲まれた数字はモンスター消滅までの予想時間です。
うわー、こんなことまで分かるのかよ。
いちいちマニュアルで送信していたら、こんなに細かく
データー収集できないよね。
しかも、ゲームのプレーヤーは自分の捕獲したモンスター
に関して、サイトに報告しているそぶりはないのだ。
もっとも、こんなに細かくやってられないよね、頼まれても。
やっぱりPokemonGOアプリからデーターを抜いてるっぽいぞ。
で、当たってるのかよ、ということなんですが、ディグダ(穴から
顔を出してるヤツ)に関しては、当たっています。
私がすでに現地で確認しています。
ここまでわかるなら、欲しいモンスターの場所を調べて
突撃するしかないですね。
ただし、このサイトがいつまで存続するかは保証できません。
サイトの主いわく「不思議な力」により閉鎖するかもしれません。
興味のある人は、リンクしませんのでググってください。
まだ田舎だからこれだけはっきり見えるんですよ。
試しに東京の日比谷公園を見てみてください。
なにがなにやらゴチャゴチャして、さっぱりわからん。
「スリープの巣」。黄色いでかいヤツ。
こんなの雑魚だと思っていたが、出ないところは出ないらしい。
ズバットの巣」。コウモリみたいなヤツ。
今となっては、こいつもいらない。
おまけ
「おいおい、そんなもの使ったらこのゲームの本来のたのしさが
台無しじゃん」などと言ってられるのは都会の恵まれた人。
田舎ではそもそもモンスターがいない。
「とりあえず、居るところだけでも教えてくれよ」なのです。
p-go searchのデーター収集は、偽装botと呼ばれるプログラムで
自動で収集されている、という人もいる。
まあ、そうだったらすぐにでも運営会社からサイト閉鎖の
圧力がかかりそうなもんなんだけどね。
どっちみち、どこかのサイトでアプリのファイルを見つけても
入れない方がいい見たいだね。
Web版だけで。
ちなみに、Google playからはすでに削除されています。
アップルストアは、わかりません。
外国でPokemonGOが配信されていない国の人のために、
あやしいサイトでPokemonGOのアプリそのもののデーター
がアップされている所がありますが、あまり良い噂がありません。
日本人ならちゃんと、Google play、アップルストア経由で
インストールしましょう。