OSもドライバーも日々バージョンアップ。
そんなにお付き合いしたくないよ、って人、
多いですよね。
私もそうです。
特に年賀状ソフトなんて、動作すれば何年前
のものだっていいですよね。
皆さんの中にはブルーレイディスク(以下BD)再生ソフトを
使ってる人、いますか?
「そんなもん、ドライブのオマケソフトで間に合ってます」
という人も多いはず。
かなり前のソフトでも動作しますからね。
でも、BDを再生するために必要なAACSキー(暗号解除キー)って、
定期的に更新されてるって知ってました?
海賊版防止のため、定期的に更新されるようです。
更新可能期間のうちは自動でネットで更新されているので、
気がつかない人が多いみたいです。
で、その更新可能期間ってどれくらい?という話しなのですが、
だいたい現行バージョンの2つくらい前までだそうです。
Cyberlink社のPowerDVDを例にしますと、現行バージョンが
16なので、だいたいバージョン14くらいまでらしいです。
更新可能期間が過ぎてしまうと、BDが再生できなくなって
しまうのですが、これがけっこうややこしい。
新しい作品を再生しようとすると、エラーで止まるのだ。
このように、強制的に光学ドライブの*ファームウエアの
AACSキーを書き換えてしまうことを、恨みをこめて
「感染」と呼んでいる人もいます。
「ネットに接続し、一部のコンポーネントの更新をしてください」と
表示されるので、更新期間中はそのようにすればよい。
「更新できませんでした」と表示されたら、更新期間を過ぎている
可能性がある。新しいソフトを買うしかない。
ソフトは動くのに、DVDや他の動画は再生できるのに、
BDだけが再生できない・・・・なんとももどかしい。
もちろん、個人が家庭用ビデオで撮影したBDは問題なく
再生できますよ。著作権が絡むBD映像の話しです。
あと、家庭内LANでBDレコーダーに録画された地デジの
映像をストリーミング再生するときもAACSキー(PC側)が古いとダメです。
*ドライブやデバイスにROMの形で内蔵されている制御プログラム。
通常、そのデバイスのメーカーが提供する。
HDDなら、プラッタ回転制御、ヘッドシーク、読み込み書き込み制御、
メモリーバッファ、インターフェイス制御など基本的な動作制御をする。
デバイスをブラックボックスにするプログラムで、
一般的なプログラムは命令をするだけで、データーの読み込み、書き込みが
簡単にできるようになっている。
BDドライブなどは新しい規格のBDメディアなどが発売されると、
書き込み方法が従来と違うのでバージョンアップされることがある。
おまけ
私のように、パソコンに地デジチューナーボードを取り付けている人は、
実はこのボードのBD保存機能(ムーブ)にも有効期限がある。
このボードもAACSキーを使っているからだ。
これは説明書に書いてあるそうだが、わからない人が多い。
私もそうだった。だいたい読んでねえし。
見てみると・・・
あら、もう有効期限が切れてる。
私のボードはHDD録画機能だけだ。(ムーブ非対応)
だからPCasttv4のメニューに表示されなくてわからないが、ムーブ対応の
製品の人は保存できなくなったのかな。よく、わからない。
でも、そうなったら大騒ぎのような気がするが。
だから、下の囲みのように、しかたなく更新してるのかもしれない。
メーカー製のパソコンを使っている人で、地デジチューナー
内蔵タイプの人も、古くなってくると更新が終了される
可能性がありますよ。
いつまでも旧製品のサポートやってらんねえ、ってのが本音ですからね。
でも、これからもずっと視聴、HDD録画に関してはできますよ。
勘違いしないように。
しかし、いやだよね、ハードは長持ちするのにこんなことで
買い換えるのは。
HDDレコーダーだけで、ガマンするか。