尾登駅
ここは、完全な無人駅。
駅の名前は知っていたが、入ったことも、場所が
どこかもわからなかった。
ナビを見て、訪問。県道山都-野沢線沿いにある。
「あ~、そーいえば駅らしきもの、あったな」程度
の認識。
駅内には、切符を販売する機械が見当たらない。
恥ずかしながら、無人駅の乗車のしかたが
わからないのだが、「列車に乗って、車掌さんから
切符を買う」で合ってる?
「トイレ消毒当番表」というのが、笑える。
地域の人たちに支えられているんだね。
そして西会津町に向かうときの3つ目の試練が、
これ。
このダムの脇を「なめるように(笑)」、道路が
走っているのだ。
そして、同時にゆるくカーブして坂になっている
「スノーシェッド」も地味に怖い。
対向車が意外とスピード出すのよ。
普通に撮影しているように見えるかもしれないが、
下半身ガクガクで撮影している。
怖いからと後ろに下がり過ぎると、歩道が狭いので、
車にひかれる(笑)。
この駅の近くに「小野小町の泉」なるものが、ある。
史跡では、ないよ(笑)。村の言い伝えレベルの場所。
ここを訪問したときの話は、私の過去記事を参照
していただきたいのだが、小野小町自体が実存して
いることが確定されていないので、この泉も「神話」
の域を出ない。
あまり期待せずに、訪問してください。