今週もまた旦那さんの帰りが遅く
一人暮らしのような日々。
旦那の帰りは21時〜22時で
酷いと0時に帰って来ることもあって
本当に気の毒です。
しかもそんな時間まで働かせて
ごはん無しなのです(つω-`。)
私だったら腹減って動けなくなりそう
なのに、平気そうなのが凄い…
食にあんま興味が無いから
大丈夫なのか。。不思議☆
さてさて。
そんな感じなので、
どーしてもなんか手抜きな日々だ。
一緒に熱々を食べれないと、
冷めてもいいおかずになってしまう。
作り置きしたおかずばかり。
今年、旦那父の畑の茄子が豊作で
茄子は冷えるのに茄子が沢山で
友達とかにあげてもまだある。
スーパーで茄子を手にしてる人に
あげたいくらい茄子、ある(笑)
なので、茄子料理ばかり作ってる。
しかも旦那父の茄子美味いし〜♡
こちらは、茄子のクミン炒め
クミンがカレーっぽい感じで
夏らしいスパイシーさです。
陰陽の陰の茄子。
生姜や味噌などで中和しようと
目論んでるけど、他に温めるレシピは
ないものか…模索中です。
美味いレシピあったら教えて欲しいです。
最近読んでる本
コニー・ウィルス著
『ドゥームズデイ・ブック』
タイムトラベルSFもの。
あらすじは↓こちら
最近の文庫本は高いねーー!
一冊、1210円っ!(ㆁωㆁ*)
分厚い本で、上下巻あるのだが
初めはなかなかのめり込めず
登場人物の行動にイライラしてしまい
全く進みが遅かった。。。
イライラし過ぎて漫画読んだり
しちゃってなかなか進まなかった(^ω^;)
でもこちら、かなり高評価の本で、
コロナが流行り出してからパンデミックものが
再評価されて、この本もそれで
気になってたんだけど、
人気で本屋で売ってなかったのよね。
最近やっとメルカリで見つけて買いました^^
『ドゥームズデイ・ブック』は、
未来のタイムトラベルが出来るようになった
世界の話です。舞台はイギリス。
この本は1992年に書かれたものなんだけど、
今のコロナウィルスのような
謎のウィルスが蔓延しだして、それが
タイムトラベル先に持ち込まれたらしいのだが
タイムトラベル先の14世紀は、
風呂は入らないし、便器を洗っても
手は洗わない、虫歯だらけ。
人々は悪臭を放ちめっちゃ不潔だ。
そして誰も未来から来たウィルスには
感染してない!(゚ω゚)
ある意味現代は除菌除菌で身体が
鈍っているのだろうか…
まぁ中世の時代はペストやチフスなど
恐ろしい病が沢山だけれど…
その中世の14世紀の生活の描写が
この本ではとてもリアルで面白い!
そこが面白いので根気強く読んで
やっと下巻に突入しましたっ!
ちなみに、文庫本カバーは
15年前くらいに友達に貰った
SOU SOU♡京都土産です♡
物語は現代2054年と1320年を
行ったり来たりして進んでくのだが、
とにかく電話の描写がイライラする。
書かれた1992年はまだ携帯無かったっけ?
1995年には私PHS持ってたような気がするけど
この物語は、2054年のイギリスが舞台で
登場人物が電話(家電)に振り回されてる。
携帯が普及してそうなのに、家の電話。
わざわざ、電話の為にあっち行ったり
こっち行ったり、電話の為に待機したりで
感染者がその人を待ってて
死にそうなのに、しかもタイムトラベルに関して
重要な事を聞かなきゃならない相手なのに
電話に振り回されてる。。。
タイムマシンを開発してるのに、
電話の開発がなってなくて、
読んでてなんか滑稽なのでした。
それにしても電話って携帯電話、
スマホってすごいわ〜。
とすごーく思わせてくれる本です(笑)
お昼ごはんは、切り株パンと
塩あんぱん!パン久しぶり〜〜(●≧∀)
毎日玄米食で飽きなかったのに、
夏はやはりダメだわ〜
小麦粉食べたくなる。
身体が求めてるのかな^^