ヨハネの黙示録を読み始めた一回目の記事で、1章1節で読み間違いをしていました。
ヨハネの黙示録1章1節
イエス・キリストの黙示。これは、すぐに起こるはずの事をそのしもべたちに示すため、神がキリストにお与えになったものである。そしてキリストは、その御使いを遣わして、これをこれをしもべヨハネにお告げになった。
イエス・キリストの黙示。これは、すぐに起こるはずの事をそのしもべたちに示すため、神がキリストにお与えになったものである。そしてキリストは、その御使いを遣わして、これをこれをしもべヨハネにお告げになった。
神ーー>キリストーー>御使いーー>キリストのしもべヨハネーー>「キリストのしもべたち「アジアにある7つの教会」・今の教会(私自身をも含む)
私が今受け取ることになったこの手紙の届けられるに至ったルートが、私に明らかになりました。
前に「黙示録は幸いな書」に書いたときは、はっきりしていなくて、神が御使いをヨハネに遣わしたように書いていたので、修正をしました。
私は、キリストのしもべとして、正しく受け止めて、正しく伝えなくてはならないことを自覚しました。
参考: 黒崎幸吉の訳