あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。
ヨハネ14章1節の命令は3つ
1 騒がせられるな 心を
2 信じ続けよ 父なる神を
3 信じ続けよ わたしを 神の御子 罪の罰からの救い主、主イエス・キリストを
心を騒がせられるなというなら、何が心を騒がせるというのだろうか
・世が与えるもの ヨハネ14:27
・人やモノを通して、見せるもの、聞かせるもの
・心を騒がせると同時に、心を揺れ動かすモノ、恐れさせる者
・キリストのものではない福音を呈示する者
これらの背景にはキリストに敵対する者、サタン・悪霊が関わっている
しかし、神を信じ、救い主、主イエス・キリストを信じる者は、神が与えてくださる平安がある。守りも助けもある。たとい、心か立ち騒いでも、神を祈り求めるなら、心かき乱されない。動揺しない.不安に陥れられることはない.不安を覚えない。おびえない。
なぜなら、イエス様ご自身が、サテンによって心が騒がせられることを経験して、信じる者の罪を身代わりに全部追って、十字架にかかって、贖いの救いのみわざを成し遂げてくださったから。
父のみこころを示している御子イエスのみことば、聖書のことばにしっかり正しく聞き従って、揺り動かされない平安な道を一歩一歩、喜んで生きる生活は本当に幸いです。そして、行き着く先はもっと、もっと幸いです
Joh11:33 そこでイエスは、彼女が泣き、彼女といっしょに来たユダヤ人たちも泣いているのをご覧になると、霊の憤りを覚え、心の動揺を感じて、
Joh12:27 今わたしの心は騒いでいる。何と言おうか。『父よ。この時からわたしをお救いください』と言おうか。いや。このためにこそ、わたしはこの時に至ったのです。
Joh13:21 イエスは、これらのことを話されたとき、霊の激動を感じ、あかしして言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたのうちのひとりが、わたしを裏切ります。」
線路沿いの桑の実