ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

実は面倒なんだけど、面倒とは思わないで・・・

2024-10-19 | 日ごとの生活

 

アメリカ人の男の子で、日本語に不自由しない人と、
JRの電車に乗って 旅を楽しもうという話になった。
おにぎりと水筒を持って、大回りで4時間余り、ただ電車に乗るだけです。
彼は日本語のクラスを休んで行きたいと言うので、よかったら先生を誘って
生きた日本語で話をしながら行くことを勧めた。
先生をしている方は、20年以上、とても親しくしている女性です。

 

そんな話を聞いて、私よりも年上のお姉様が、「私も連れってちょうだい」と言ってきた。
ちょっと面倒なタイプの方なので、躊躇する思いがあったが、
「日程があったらぜひ、ご一緒に・・・・」と答えた。

 

すると、その後、彼からこんなことわざを送ってもらった。

The more the merrier!   人が一緒にいればいるほど楽しい!

merrierは、Merry Chistmas のメリーの比較級ですね

私は、そのお姉様以上に、牧師や、副牧師、リーダーたちに
さんざん面倒をかけて来て、お世話していただいて来て、やっと今があるのだから
彼女が楽しめるように、面倒だと思わないで、精一杯お世話をしようと思いました。

これは私に神様が与えてくださった訓練です。

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73歳の女性の入会式

2024-10-12 | 日ごとの生活

明日は、私と同い年の女性の転入式があります。
召される直前にイエス様を信じたご主人と一緒に、よくわからないまま受洗して、その後も罪もみことばもはっきりしないまま、教会生活を続けておられた。その後、息子さんの自死、息子さんの所属する私達の教会の近くに引っ越し、家の売却。大変な苦労をされた方です。

 

しかし、それらの出来事はすべて神様のご支配の中でした。息子さん達の熱心な長い期間のとりなしの祈りが聞かれました。
救いの確信を求める〇〇さんに神様は働いて、時間をかけて、私達の街に定住するようにと導いて来られました。
そして、教会生活を忠実に参加し、牧師との個人面談を通して、はっきりと罪を告白し救われました。
日々、神に似た者へと整えられ、変えられ続けて来られて、明日は正式に転入できる祝福にあずかられます。神様に感謝します。

 

 

身体には不自由なところがおありですが、霊においては、「いのちの書」に名がていることを喜び、新天新地に入れられることに期待して、わくわくしておられることでしょう。
これか記されらの信仰生活、教会生活をともに続けていけることを嬉しく思います。
神様を愛して教会を愛して、ともに神に聞き従い、みことばに正しく応答して行く生活をいたしましょう。
神様の喜ばれる宣教の働きに、ともに用いていただきましょう。
また宣教の働きをしている牧師達や宣教師などの働きへのサポートにも、自ら進んでささげて、天に宝をたくわえさせていただきましょう。

 

 

みことばに全身全霊で献身する者を、神様は、日常の生活に必要な助けや導き、祝福を豊かに与えてくださいます。
地上での日々が感謝と讃美に満ちたものであることを、喜びます。
そしてやがて行く天国では「よくやった。良い忠実なしもべだ」と言って迎えてくださいます。
これからもサタンは働きかけて、問題、困難だと思わされることはあるかも知れませんが、それらは天国にふさわしい者とされるための神からの訓練と受け止めて、しっかり信仰にとどまり、信仰を全うされますようにとお祈りします。

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シューマンの歌は、聖書にある花の名前から

2024-10-11 | 旧約聖書

   (写真は借り物)

10月10日木曜日21時からのEテレのクラシックTVで
シューマンが結婚式の前夜に妻クララに送ったという「ミルテの花」という歌曲が歌われていた。
画面には白い花が挿してあるのが見えました。

もしかしたら、聖書に出て来る「ミルトス」のことかなと、調べてみたら大正解。
田舎で花が咲いているのを見たことがあります。
街の植物園の野草園のところでは、名札だけ見たけど、花が咲いているのは見たことがありません。
日本での名前は銀梅花ギンバイカ。

ミルトスは常緑低木。旧約聖書には6回登場する。
イザ 55:13 いばらの代わりにもみの木が生え、おどろの代わりにミルトスが生える。これは【主】の記念となり、絶えることのない永遠のしるしとなる。」

初めてギンバイカ・ミルトスの花を見て調べた時に
「祝いの木」と呼ばれ、結婚行などの祝い事でよく使われると知ったのですが
今回、シューマンが自分の結婚を祝う時に、曲の名前を聖書から名付けたことを知った。
なんだか、とても嬉しいです。ぜひ、咲いている花を植物園て見てみたいものです

 

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弱さをも喜べる信仰へ

2024-10-07 | 日ごとの生活

世界中には、そのうちに牢屋に入れられるかも、あるいは、殺されるかも知れないと言いながら、明るく喜んでいる人たちが何人もいるという事実を聞いた。
彼らは、彼らそれぞれのペヌエル(創世記32:30)での祈りを体験してきているのだろうと思う。

 

何とか勝利しようと、自分の知恵と力を尽くし画策していても、最終版になってなお不安・恐れが残る。そこで神は、自分の弱さを認めて謙遜になって、まことの勝利の主である神に全面的に任せ委ねきるようにと、その人の信仰を大きく引き上げた。
そのような霊的な戦いを何度か経て、輝かしい宣教の勇士となっているのでしょう。

 

Ⅱコリ12:9 しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
 But he said to me, “My grace is sufficient for you, for my power is made perfect in weakness.”  Therefore I will boast all the more gladly about my weaknesses, so that Christ’s power may rest on me.

おおうResは蝶が花の上で羽を広げて休むというのではなく、内に宿るdwellに近いかな。聖霊のあり方だろうと思われる。

  

私は、先週から続いている体調の不調が続いていて、すっきりしなくて、朝から与えられたみことばを黙想したり、昼寝(二度寝)をしたりして、何もしないで過ごして、やっと大いに喜んで私の弱さを誇りましょうという気分になった。もう12時になります。これから立ち上がって家事や用事を始めます。洗顔をしてお化粧もしましょう。このままで鬱状態のようです。

職場でストレスに晒されて弱っているように見受けられた兄弟が、神と格闘して祈る時間がたっぷり与えられるようにと、願い祈ります。奥さんからちらっと「うつ」という言葉が聞こえたので気になっています。

 

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物忘れが、どんどんと・・・

2024-10-06 | 日ごとの生活

詩篇103:2 "わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。"
今日は教会開拓〇〇周年の記念日です。私の知らない間に神のみわざが起こり、知らない間に私も教会に導かれた。

しかし、私が回心をして聖霊が内住してくださったことは知らない間のことではない。それは、はっきり意識している。
問題は、その後です。

毎日毎日、神の支配の中、色々なことが起こる中で養われて来たはずです。しかし今や、すっかり忘れてしまっています。思い出すことがなければ、それだけ感謝し賛美することができないことになります。

「昔から私は忘れっぽくて、その上、もう年ですから」と

どんどん忘れる安易な方向に行くことに抵抗して、「わがたましいよ」と、自分で自分を呼び覚ましましょうか。そうすれば、ちょうど良い時に、聖霊が働いて、必要なことをピカッと思い出させてくださるかも知れません。

神に感謝し、御子に罪を告白し、聖霊に満たされるなら、どんな状況にあっても、主にあって憩うことができることを、いくつになっても、忘れないように、私のたましいに、今日、私は呼び掛けました

 

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