レーマ は、おことば、出来事、こと 等と訳されています。
Ⅰ---Luk2:15「さあ、ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事(レーマ)を見て来よう。」
★神が私に、個人的に特別にレーマを語りかけて下さったら、神の時のうちにサッと応答して行動しないといけない。状況が変わる前に。
Ⅱ--Luk2:17 それを見たとき、羊飼いたちは、この幼子について告げられたこと(レーマ)を知らせた。
★神が特別にレーマを語りかけてくださったのを聞いて、聞いたとおりだと見て確認したら、その見た良き知らせは他の人にそのまま語るべき使命がある。
Ⅲ--Luk2:19 しかしマリヤは、これらのこと(レーマ)をすべて心に納めて、思いを巡らしていた。
★マリヤは、以前からレーマについては、繰り返し考え、思い巡らしていた。
御使いが言っていたから 1:37 「神にとって不可能なこと(レーマ)は一つもありません。」
★御使にこう言っていたから。1:38「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことば(レーマ)どおりこの身になりますように。」
★私は、聞いたことばレーマを続けて思い巡らせることを忘れてはいけない。神の導きはさらに続き、それに聞き従うなら神のみわざに用いられるから