ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

2日間でやり始めた奉仕活動

2021-01-19 | 喜び
賜物をどう用いて、どう仕えるのがみこころなのか
続けて祈っていたら、次々と示されました

  • 帰国後の2週間の隔離期間のアパートに、朝日新聞の朝刊・夕刊を配達してもらうように手配した。また食品などの差し入れは、これからメンバー内で調整をする予定。
  • 現在やっている奉仕グループに新しい若いメンバーをリクルートして、専門的な知識のある方から弟子訓練をしてもらうシステム作りをしようと声をかけた。リーダー、専門家との連絡を待つ
  • 諸事情があって、遠くに一人暮らしをしているお母さんが近所に引っ越して来ることになっているクリスチャンファミリーのために、祈り励ました。私の一人暮らしを見に、訪問してもらう予定。
  • 受験をして第一希望の学校に合格した女の子とラインで「植物トーク」をしてお祝いし、教会生活に戻って来れることを喜び励ました

これらの働きは、どれも自分一人でできるものではない。
何かを始めようとするときには、兄弟姉妹との報告・連絡・相談をしながら、みこころを確かめつつ進めていかないと、失敗することを、これまでも経験している。

祈りつつ、慎重・着実に、進め初めています。内在してくださっている聖霊が働きかけて、進ませてくださっていることを信じて、喜んでいます。


ピリピ人への手紙2章13,14節
神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださるのです。
 すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行いなさい。



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賜物を用いて、仕えます

2021-01-17 | 喜び
賜物についてN姉妹と話したら、彼女は私のことを、回りの人を明るく楽しい雰囲気にしてくれることだと言われました。
「教会に来始めたばかりの頃、何度か、暖かい手で包み込んで、長い時間握手をしてくれて身体の中まで暖かくなったのが嬉しかった」とのこと。
確かに私の体熱が冷たい手を通って、どんどん彼女の方に移って行ったのを私自身も感じたことが何度もありました。

T姉は、「私はそんな時、つい遠慮してしまって握手ができない」と言われてびっくり。新しい方に親しく手を取って声をかける、こんなことが賜物の一つであるのなら、他のことでも、機会が与えられたら、もっと気軽に持っているものを用いていただこうという思いになりました。

しかし、必要と求めにきちんと知った上で、気働きをよくして謙遜に仕えないと失敗をすることを日々経験しています。ビビッと来たからと自分勝手な思いと方法ですぐに動かないで、祈りつつ、導きを待って進めます。

★近く帰国する兄弟が教会の施設であるアパートの一室で二週間、隔離される予定です。何人かで協力し合って、サポートすることになりました。

★教会で発行された教材が、同じ小グループの人の全員に届くように確かめました。
一人には高齢で、遠くから来られないので、教会員である娘さんから送られる。
一人には、遠隔地のクリスチャンホームなので、教会からまとめて送られます。
一人には、コロナで教会に来ないでネット配信で礼拝をしておられます。私から郵送することにしました。お手紙を明日書きます。



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2020年の感謝と、2021年の抱負

2021-01-17 | 喜び
小グループで、祈り課題を投稿し合うことになり、以下のように書きました。

2019年12月から一年以上、パソコンで日記を書いていました。内容はその都度与えられたテーマで、弟子訓練の課題のレポートや、礼拝説教、通読した書、暗唱聖句、讃美の歌詞等でした。
数えてみたら300件以上もあり、神様との交わりの中を歩んで来られたことを感謝しました。


2021年の抱負は、これまで、ただ学ぶだけ、記録するだけだったこの日記を、みこころにかなった祈りをして、それが聞かれることを記録して感謝する「祈りの日記」にしていきたいと思います。

そしてそれが霊的な励まし原動力となって、伝道、弟子づくり、教会奉仕、兄弟姉妹との交わりを、喜びと確信をもって、さらに熱心に献身することを抱負とします。
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ヤコブ1:24から、試練・誘惑を考える

2021-01-12 | ヤコブの手紙
1:18 父はみこころのままに、真理のことばをもって私たちをお生みになりました。ヤコブの手紙1章18節前半
 
知ったこと===父なる神が私達に与えるくださる最高の賜物は「永遠のいのち」です。「みこころのままに」は文頭に書かれていて強調されている。神はご自分でだれを誘惑なさることもありません 
 
思うこと===このいのちの産み出される方法/原因は、真理のことばです。福音が私達の心の中で働いたから。パッと瞬間的に生まれたのではなく、赤ちゃんの出産が胎内で育つ期間が必要なように、みこころとご計画の中で生まれたと思われます。
 
適用===伝道して実を結ぼうとする際にはみことばの種を蒔き、一つ一つ伝えて、納得、説得して、相手の方がしっかり受け入れて、聖霊に満たされ導かれるまで、生みの苦しみをしながら主の働きをすることができることに希望を持ちます
 
私たちを、いわば被造物の初穂にするためなのです。ヤコブの手紙1章18節後半
 
知ったこと==新しく生まれることについて神が持つ目的がある。それは私たちキリスト者を被造物の初穂にすることです。初穂とは動物の初子、穀物の初穂等を意味する。ユダヤ人はまずこれを神に献げていた。それで、二つの意味が考えられる
  • ある地域、家族の中で始めて選び出されたキリスト者のこと(ロマ16:5。Ⅰコリ16:15)ーーー弟子づくりが広がるように
  • 初めて死者が復活したイエス・キリストを意味する。(Ⅰコリ15:20、23)ーーーキリスト者が新天新地に入れられるように
適用==試練・試み・誘惑がある時、道は二つに分かれる。正しく試練を受け止めなくてはならない。
  • 勝利の道===神のみこころに従って、伝道して人を回心に導き、人に新しいいのちを得るように働くーーー1:12 試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  • 滅びへの道===自分自身の中にある貪欲に引ずり出され、餌につられてしまい、死ぬ方向に向かうーーー1:14 人はそれぞれ自分の欲に引かれ、おびき寄せられて、誘惑されるのです。1:15 欲がはらむと罪を生み、罪が熟すると死を生みます。
★神は時にサタンが誘惑すことを許す場合がある。アダムとエバとを蛇が誘惑した時、ヨブをサタンが誘った時。その目的は何か。人が自分の罪に気付いて、神に立ち返るようにするための手段としてサタンを用いる。
★また、人の心の欲望に任せて、汚れに引き渡すことがある。(ロマ1:24、26)。救いを否定しつづけるほどに心がかたくなな場合にも、なすがままにする場合もある。
★★★しかし、その目的は、どちらも、人の心のままに放置してその悔改めを待ち、最後の審判があるとを示されます。
コロナ禍の下に置かれている今、試練について正しく受け止める必要があります
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使徒2章15~21節から 伝道に適用

2021-01-11 | 使徒の働き
 2:15 今は朝の九時ですから、あなたがたの思っているようにこの人たちは酔っているのではありません。
 
知ったことーー「思っているヒュポランバノー」は、ある考えを取り上げる、想像する。浅い自分なりの判断で勝手に結論づけているものです。
ペテロは彼らのその浅い判断をまず聞いて話題に取り上げて、それから否定している。
適用ーー話の進め方として、まず相手の考えを取り上げて、そこを突破口として話を進めよう。
 

 2:16 これは、預言者ヨエルによって語られた事です。
 2:17 『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。
 
知ったことーーすべての人とは肉なるすべての人。だから私自身にも神の霊が注がれることを言っている。その結果、老人と言われているので、私も、預言し、幻を見、夢を見ることになると言える。見たものを語るなら預言となる。
適用ーー神のことばを預かって語るのは牧師だけかと思っていたが、悔改めた。見た夢を語り、祈れば不思議にそれが起こされる。積極的にビジョンをかたろう。
 

 2:18 その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。
適用ーー低く謙遜なしもべの姿勢で神の前に出で、上からの霊を受けて、預言をして伝道、弟子づくりができるように祈り求めよう。
 

 2:19 また、わたしは、上は天に不思議なわざを示し、下は地にしるしを示す。それは、血と火と立ち上る煙である。
知ったことーー「立ち上る煙」は黙示録に書かれている。
 

2:20 主の大いなる輝かしい日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。
 2:21 しかし、主の名を呼ぶ者は、みな救われる。』
知ったことーー主を知らない人は主に助けを求めて呼ぶことはできない。その日までによく主を知っておくことがポイント。
 
 
ペテロから伝道のやり方が教えられた
①聖霊により、変えられて、進み出て立たされて語った
②人々に呼びかけた。聞いて下さい。知ってください。終わりの日が来ますよ。
③人が思っていることを言って、それは誤解ですよ、本当はこうですよと話した
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