「アブラムよ。恐れるな。」と、アブラムは言ってもらって、
本当に恐れないで「神、主よ」と、大胆に、質問したりも自分の思いを語りかけている。
さらに、「ご覧ください。あなたが子孫を私に下さらないので、私の家の奴隷が、私の跡取りになるのでしょう。」と
まるで、主に文句を言っているような言葉を発している。
その後で天を見上げ星を見て、「あなたの子孫はこのようになる」と約束をしてくださった。
彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。
そして、「わたしは、この地をあなたの所有としてあなたに与えるために、かルデヤ人のウルからあなたを連れ出した主である。」また約束の言葉が与えられた。
その後、信じて義と認められたアブラムなのに、また文句を言うような口調で言っている。
「神、主よ。それが私の所有であることをどのようにして知ることができましょうか」
とすると主は、私達には不思議なやり方ですが、目に見ることのできる方法を示して、アブラムと契約を結んだのだ。
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ベタニヤのマルタを思い起こします
「主よ。妹が私だけにおもてなしをさせているのを、何ともお思いにならないのでしょうか。私の手伝いをするように、妹におっしゃってください。」 10:41主は答えて言われた。「マルタ、マルタ。あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。 10:42しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。」
マルタは主イエスから、名前を二回も読んで、たしなめ、教えておられる。マルタはそんな主のことばを聞いて、成長していったと思う。
私も、強がったり、無理をすることなく、「主よ。・・・・」と、大胆に訴えたり、嘆いたりしても良いのだと思った。
なぜなら、すでに、私は主の十字架と復活を信じて、救われて、義と認められているのですから。
主が聖霊で満たして、一歩一歩導いてくだっているのだから
今から、年末年始に実家に帰って、お父さん、お祖母ちゃんに、伝道しようとしている若い姉妹を励まして祈る会に、行ってきます。
彼女の上にも、恐れない大胆な祈りと求めを主が聞いてくださるように。