ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

喜びが満たされる

2020-10-31 | 喜び
ヨハネの福音書15章11節
わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、わたしの喜びがあなたがたのうちにあり、あなたがたの喜びが満たされるためです。

 主イエスの喜びは、私達のために贖いの犠牲となることを喜びととらえている。人々の反対や危険なところ通っても、裏切られ捕らえられても、十字架について殺されるとも喜びと考えおられた。
 それは父なる神のみこころに献身することであり、地獄の裁きからの救いとなることであったから。

だから、私達も人々の救いのために働くことを喜びと考えて仕えよう。
今年の感謝祭の伝道イベントは教会で大きな会を開催するのではなく、何軒かの家庭に少人数で集まってやることになった。私は各家庭でのパーティ用の食べ物作りを手伝うことを申し出るようにと、今日、導かれました。


神から与えられた使命を果たすことがキリストの喜びであったように、私もキリストに与えられた使命を果たすことに喜びを感じます。

キリストが十字架の直前、問題の中でも喜んでおられたように、コロナ禍の中でも、コロナ禍の中だからこそ、喜びの福音を伝える働きが必要であり、これが心の深いところから喜ばれることなのです。

こうして、問題の中で犠牲を払ってキリストの働きに仕えることによって、私達の品性が養われ、忍耐の訓練を受け、霊的に成長させていただけることを喜びます。
そして、ますます永遠に残るもののために時間や財をささげて喜んで仕えて行くことになるでしょう。なぜなら、この喜びは永遠につながり広がる喜びなのですから。

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キリストの愛の中にとどまります

2020-10-31 | 喜び
5:9 父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。わたしの愛の中にとどまりなさい。
 15:10 もし、あなたがたがわたしの戒めを守るなら、あなたがたはわたしの愛にとどまるのです。それは、わたしがわたしの父の戒めを守って、わたしの父の愛の中にとどまっているのと同じです。

キリストの愛の中にとどまりなさいという命令に従おうとするなら、私達はどう考えて、どうすれば良いのでしょうか。
キリストの愛にとどまるという意味は、キリストの戒めを守ることと同じです。その戒めの内容か語られるのは12節です。「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。」まず、聖書の愛アガペーの愛を正しく理解しなくては、キリストの愛にとどまることはできない。
  • 父なる神は御子なる神を愛している。もともと一つであったのですから。さらに父は贖いの救いをみわざをなすために世に遣わしたその使命に完全に従い尽くした御子イエス・キリストを愛している。
  • 父なる神は、罪を犯して裁かれなくてはならない私達を愛して、御子イエス・キリストを遣わしてくださって、滅びから救い出す道を備えてくださった。
  • 御子イエス・キリストはそんな父の愛を受けて、従順に従い通して犠牲を払って贖いのみわざを成し遂げた。


私は救い主イエス・キリストの愛、つまり父なる神の愛を信じて、滅びから永遠のいのちの中に救い出されました。
しかしそこで、私は救われた状態であることに満足して怠慢にならないで、
救われ続けて、悔い改め続けて、神の愛の中で生きて行きます。

さらに、キリストが父に聞き従ったのを模範として、私はキリストに聞き従って、キリストの霊、聖霊に耳を傾けつつ生き続けることを再確認しました
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志も、それを行う力も、神からの賜物

2020-10-29 | 喜び
今月の聖句暗記 その2  ビリピ2:13-14

2:12 そういうわけですから、愛する人たち、いつも従順であったように、私がいるときだけでなく、私のいない今はなおさら、恐れおののいて自分の救いの達成に努めなさい。
 事情で遠隔地に転居していた間の9時年間は、主日には朝6時半に家を出て教会まで通っていたが平日の教会活動はできなかった。その時、このみことばは励ましとなっていた。

 コロナで自宅から礼拝をする期間が長くなっている今、コロナを恐れる以上に神を恐れること、また自分自身の心の内に働く神から離れようとする思いをも恐れ戦って、過ごすことを忘れてはならない。


2:13 神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださるのです。
 自分の救いの達成に努めなさいと命じられたその理由は、救いは神ご自身のみわざによるからです。神は私達が救われることを喜び、そのみこころをなそうとしておられるからです。
 そのために、私達の心の中に働きかけて、志を立てて行動するように働いてくださる。
 私達はこの神からの働きかけを拒むことなく従順に従うべき。すると神の力が働いて、霊の戦いに勝利して救いを全うできる。救いは神様からの賜物です。

 私は、遠隔地にいた間は、主日説教を原典から予習復習をするという志を立て、原典からの学びを教会内で広める働きに用いられた。
 今のコロナ禍の中、教会のすぐ近くに住む私には、神様は教会の働き宣教のために祈るという志を立ててくださっています。

2:14 すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行いなさい
 疑わず、ためらわずは、人に対してというよりも神に対してでしょう。
 神は私達の中に救いのみわざを始められた。神は始めたことを全うされるお方です。神はそうすることを喜んでおられる。
 だから、普段からその神の力に信頼して、喜んで従い戦っていないと、いざ大きな問題や困難が起こった時に、つぶやく者になってしまう。疑う者になってしまう危険があります。

 教会のために、みことばに導かれて、熱心に祈るという志を立ててくださった神様に対してこんなことは言ってはならない。
「えーー、そんな難しい、祈祷室に行くのはちょっと待って、みこころにかなった祈りはきかれることは信じますが、果たして私にそんなみこころにかなった祈りができかしら・・・。祈った時間がむだになりませんか」

 いいえ、主のみこころを求めて祈ることを喜びとしましょう。

17 たとい私が、あなたがたの信仰の供え物と礼拝とともに、注ぎの供え物となっても、私は喜びます。あなたがたすべてとともに喜びます
2:18 あなたがたも同じように喜んでください。私といっしょに喜んでください。


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行いと真実をもって愛するレッスン

2020-10-28 | 喜び
今月の聖句暗記は、ヨハネの手紙第一3:18-20
3:18 子どもたちよ。私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行いと真実をもって愛そうではありませんか。
私は口では愛していると言い、祈りますと言いながら、実は自分のことしか考えていなくて真実に愛していないことが多々あります。悔い改めます。真実を源として愛してそれを行動にあらわそう。

明日、大変な事情の中、ひとりで東北に帰る姉妹の住まいを訪ねて、励ましに果物を届けよう。玄関先で「主にあって愛します」と言いましょう。

3:19 それによって、私たちは、自分が真理に属するものであることを知り、そして、神の御前に心を安らかにされるのです。
知るだろう。心を安らかにされるだろうと、未来形で書かれています。そうなることを信頼します。

3:20 たとい自分の心が責めてもです。なぜなら、神は私たちの心よりも大きく、そして何もかもご存じだからです。
たとい、ちょっと愛のような行為をしても、アガペーの愛というには程遠い不十分なものなので、自分の心が責めるような感じがします。
でも、だからといって、行動しないのではなくて、すべてをご存知で、万事を益としくださる神に、私自分の弱さ、自己中心を告白して赦されて、その上で、明日は姉妹を訪問することにします。



3:21 愛する者たち。もし自分の心に責められなければ、大胆に神の御前に出ることができ、
3:22 また求めるものは何でも神からいただくことができます。なぜなら、私たちが神の命令を守り、神に喜ばれることを行っているからです。
私達は神に愛されていますので、こうして罪を告白して赦されるので、神の御前に大胆に出て祈り求めます。
彼女が辛いでしょうけれども、地元でやるべきこと、片付けるべきことを一つ一つ神様に相談しながら、決断して行けることができるように。そして、喜んでこちらに住所を移すところまで、導かれるように祈ります


3:23 神の命令とは、私たちが御子イエス・キリストの御名を信じ、キリストが命じられたとおりに、私たちが互いに愛し合うことです。
私たちが互いに愛し合うために、私が一方的に言っているのではなくて、彼女自身にも、私を愛し、私達の教会を愛する思い与えてくださいますようにと祈ります。

3:24 神の命令を守る者は神のうちにおり、神もまたその人のうちにおられます。神が私たちのうちにおられるということは、神が私たちに与えてくださった御霊によって知るのです。
私も彼女も、それぞれ神のうちにいます。
神が、私のうちに、彼女のうちにいます。
万物の創造主であり支配者、審判者である方が、彼女のうちに住んで、いつも共にいてくださっていることは、聖霊によって知ることができますから、どうぞ、彼女を聖霊に満たしてくださいと祈ります。
 
彼女が、御霊に導かれて、不安や恐れが取り除かれて、進むべき道を喜びと感謝にあふて歩むことができますように。そして年明けには元気に戻って来て、ともに主を礼拝し讃美することができますようにと祈ります
「求めるものは何でも神からいただくことができます」というみことばに信頼して、来年には主にある彼女との交わりがいただけることを信じ、感謝します
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若い献身者 ◎◎◎ちゃんへの手紙

2020-10-27 | 喜び
主にあって愛する◎◎ちゃん

主の御名を賛美します
いつも入力・校正奉仕をわけてくださってありがとうございます。

下の写真は、私の秋の写真の中のお気に入りの一枚で、「しろだも」です。
どうして「しろだも」が気に入ったのかというと
  • 雌雄異株だから。ご存知だと思いますが植物には雄と雌があり、同性花と単性花があります。しもだもは単性花。しかも雌雄異株。雄花をつける木と雌花をつける木が別々なのです。それを雄と雌と言わないで、雌が先に来ているところが私は面白いと思うのです。実を結ぶ方が重要視されていますよね。
  • しろだもは、花の後、実が色づくのに1年かかるということです。十分熟するまで、あとどのくらいの時間がかかるのかは私は知りませんが・・。ですから春には、その年の雌花と雄花、そして前年に咲いた雌花が実らせた実が同時に見られるということです。
しろだもを見ると、弟子づくりをしている教会のようだな~と思うのです。
  • 雄花は、花粉を放出した後は、実を見ることとなく散ってしまうという役割があります。自分には結ぶことのできない実が雌花によって結ばれているのを近くで見ながら、その花の一生を終えることになる。それも祝福だな~と思うのです。
  • 雌花は、雄の木の傍らで、一年かけて実を結びます。先輩クリスチャンが実を結んでいるのを最近救われた雌花クリスチャンが傍らから見て学んでいるようです


全然、関係のない話をしましたが、実を結びつつある文ちゃんを、私は傍らからアガペーで愛し励ましたいのです。
一方、私自身も神様から与えられた使命を果たしつつ、願わくば、私自身も主にある実を結ばせていただきたいものだと祈っています。

紹介した鍼灸院で治療を受けて、文ちゃんがどれほど良くなるかどうかは私にはわかりませんが、私には効果がありました。ぜひ、一度試みていただけたらと思います。生理痛も合わせて楽になったら嬉しいですね。

主にあって
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