謙遜な姿勢で、しかし大胆に祈りを聞いてくださいと、祈っている
6:14「イスラエルの神、【主】。天にも地にも、あなたのような神はほかにありません。
6:18 それにしても、神ははたして人間とともに地の上に住まわれるでしょうか。実に、天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして、私の建てたこの宮など、なおさらのことです。
30あなたはその心を知っておられます。あなただけが人の子らの心を知っておられるからです。
主とダビデとの契約が強調されている。ソロモンの後に即位する王たちが罪を犯すことを想定してダビデの名を出して祈っている
16仰せられたことを、ダビデのために守ってください。
17あなたのしもべダビデに約束されたみことばが堅く立てられますように。
42 神、【主】よ。あなたに油そそがれた者たちの顔を退けないでください。あなたのしもべダビデの忠実なわざの数々を思い起こしてください。」
異邦人の救いについても祈っている。
32あなたの民イスラエルの者でない外国人についても、
捕囚として捕らわれていった場合のことを考えて、赦してくださいと、祈っている。
38 捕らわれていった捕囚の地で、心を尽くし、精神を尽くして、あなたに立ち返り、あなたが彼らの先祖に与えられた彼らの地、あなたが選ばれたこの町、私が御名のために建てたこの宮のほうに向いて祈るなら、
疫病についても、祈るなら、赦し、生き方に従って報いてくださいと祈っている。コロナについても、神に立ち返って祈ろう。感染しないようにとか、癒されるようにといった祈りだけではない。それなら他の宗教も同じです。
主は一人一人の心と思いまた信仰をご存知です。その主を恐れて、委ねて、どんな状況になっても主の道を歩まなければならない。
6:28 もし、この地に、ききんが起こり、疫病や立ち枯れや、黒穂病、いなごや油虫が発生した場合、また、敵がこの地の町々を攻め囲んだ場合、どんなわざわい、どんな病気の場合にも、
6:29 だれでも、あなたの民イスラエルがおのおの自分の疫病と痛みを思い知らされて、この宮に向かって両手を差し伸べて祈るとき、どのような祈り、願いも、
6:30 あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天から聞いて、赦し、ひとりひとりに、そのすべての生き方にしたがって報いてください。あなたはその心を知っておられます。あなただけが人の子らの心を知っておられるからです。