みことばは、自分が好む個所だけをつまみ食いしてはならない。全体を細かく丁寧に読まねばならない。特に原語から調べて読むと、強調点が明らかになる。
そして、みことばから確信をはっきり得たなら、人の動きに同調して揺れ動かないようになる。
ここぞという時には、自分の信仰に従って、最善を尽くして、最高の献身をささげて信仰告白をするべきだと学びました。
しかし、ただ学んだだけで、生活に適用していないで、この世に引きずられてしまう。
そうすると、神様から受けた恩恵・知恵・知識を軽んじたことになり、それは罪となる。
もっと慎重に学び、祈るべきです。
その時にも、自分の益になるようになどと自分を基準にしないで、神のみこころにかなう事を自分の前に置くように気をつけなくてはならない。
神様は、罪のために滅びていた私をあわれんで救い赦してくださいました。
赦されて後も、しばしば神にそむく深い罪の根を持っている私です。
神様は、さらにあわれみを示して、悔い改めに導き、さとし、訓練をしてくださっています。
天国にふわさしい者へと日々きよめられ、生き方がさらに変えられて行くことに、この身をお委ねします。実を結んで、新天新地に入れていただいて、神様とお会いできるのを楽しみにしています。