ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをまとめています

信仰告白と献身

2025-04-10 | 日ごとの生活

みことばは、自分が好む個所だけをつまみ食いしてはならない。全体を細かく丁寧に読まねばならない。特に原語から調べて読むと、強調点が明らかになる。
そして、みことばから確信をはっきり得たなら、人の動きに同調して揺れ動かないようになる。
ここぞという時には、自分の信仰に従って、最善を尽くして、最高の献身をささげて信仰告白をするべきだと学びました。


しかし、ただ学んだだけで、生活に適用していないで、この世に引きずられてしまう。
そうすると、神様から受けた恩恵・知恵・知識を軽んじたことになり、それは罪となる。
もっと慎重に学び、祈るべきです。
その時にも、自分の益になるようになどと自分を基準にしないで、神のみこころにかなう事を自分の前に置くように気をつけなくてはならない。

神様は、罪のために滅びていた私をあわれんで救い赦してくださいました。
赦されて後も、しばしば神にそむく深い罪の根を持っている私です。
神様は、さらにあわれみを示して、悔い改めに導き、さとし、訓練をしてくださっています。
天国にふわさしい者へと日々きよめられ、生き方がさらに変えられて行くことに、この身をお委ねします。実を結んで、新天新地に入れていただいて、神様とお会いできるのを楽しみにしています。

 


夫と田舎で過ごした10年を懐かしむ

2025-04-10 | 日ごとの生活

夫が定年退職と同時に癌が見つかって
二人で、教会から離れた田舎に引っ越しました。
主日礼拝にだけは、電車を乗り継いで教会に通っていたけど
週日は、ネットで祈祷会に参加できたけど、あまり熱心ではありませんでした

庭に植えて遊んでいたのと同じ花を、今日は植物園で見ました

紫大根

おだまき

よく山道を散歩していました。
アケビの雄花と雌花の違いを知り、実を楽しみました

夫は仕事のストレスから解放されて、親兄弟の近くに住めて喜んでました。
入退院しながらも、治療の合間に旅行に行ったり、スポーツジムに通ったりして
ゆったり8年間生活をした後、とうとう、末期の症状が出ました。

そして、待ちに待った時が来ました。
夫がイエス様に罪を告白して、救い主として受け入れました。
その後の半年は、自宅で介護しました。

余命半年と言われたので、日々一緒に讃美し、受洗前の学びをして
病床受洗した後も、ネットで礼拝、学びをし、教会から兄弟姉妹の訪問を受け
医療用の麻薬で痛みをコントロールしていただいていたので
最後まで、平安で、楽しい毎日でした。

 


悪霊を追い出す力をも

2025-04-08 | 日ごとの生活

毎日の暮らしは、変わり映えがないように思えるが、実際は、罪や弱さが表面化する時もあり、サタンが色々と働いています。
それで悔い改めなくてはならないことも発生したり、また一方で、聖霊の導きに従って大胆に動いたので危機が逃れられたということもあります。(株の売却) 
ポイントは日々のデボーションが喜びと感謝、平安で閉じていて、守られていることだと思えます。

今回、私に足りなかったと知ったのは、受洗の時から、
神に仕える神の人となるための採用とその訓練が始まっていたのだという自覚でした。
また、自分の中から悪霊を追い出すだけではなく、他の人にある悪霊をも追い出して、その人が救われるようにと祈ることができるのだという力強い確信でした。

このことをはっきり知った私です。
今後は、神様が救霊の実を結ぶようにと導いておられるみこころと導きに従って、その使命を果たすように一歩一歩を歩んで行きます。
小グループでのアウトリーチが始まります。
英会話クラスに新しい人が入ります。
足腰は弱りましたが、口は滑らかに動きます。(ただ時々言葉を忘れてますが) 用いられて、さらに私の人生が変えられ、成長していくことに期待します。


元気がなかったのだけど・・・

2025-04-08 | 日ごとの生活

桜の名所と言われところは、どこも人がいっぱいです。
主人が召された後2-3年は、花見に行く気にはならなかった。
今年は、足腰の衰えを感じて、少し歩くと疲れやすくなっていて・・・・
でも、今日は思い切って、一人で出掛けて行きました。

今朝のデボーションの個所ローマ書7章は難しくて、取り掛かる気になれず、
体調も思わしくなくて、ちょっと寂しさを感じて、花見から帰って来た私に、
神様はまた、タイムリーに元気を与えてくださいました。

疲れて帰宅して、お昼寝をする前、ベッドで横になって、研修会のアーカイブを聞いていたら
最初に聖書朗読をした人は、教会からすでに離れた方の声で、悲しくなりました。
最後のお祈りの声は、私自身の声で、びっくりしました。
祈りの中で、私自身の中に確信のないあやふやの部分があることが、声のトーンからわかりました。
私の成長していくべきポイントを、神様は示して、励ましてくださったのです。

 

帰り道で、友人とバッタリ出会わせてくださり、握手して挨拶しました。
若い男の子と、今、つわりでちょっと大変な女性と

帰宅したら、去年80歳過ぎのお母様が受洗された姉妹から連絡がありました。
来週、一緒に花見の散歩をすることになりました。

 

一人暮らしで時々寂しさを感じますが、
こうして神様とつながり、兄弟姉妹との交わりが与えられていることによって
私の心も魂も元気にされています。

昨日は、お料理をする気になれず、買い物にも行かず、休んでいる時間が長かった。
でも、今日は、スーパーから食料を配達してもらったし、しっかり食べて、元気に生活しましょう。


人が部屋に来て、イヤな感じに

2025-04-04 | 日ごとの生活

いやだな~。そういうの。私、気分が悪いわ~。
部屋に人を招いて、祝福されたお茶の時だったのに・・・・。
謙遜に仕えようと始めたことだったのに・・・・
罪人の私は、こんなことを思ったのでした。


ある姉妹は使ったコップやお皿をゴミと一緒に手のひらの上に乗せて
キッチンのテーブルまで持って来た。
今にも床に落としそうではないか🌸 。大切なお茶碗なのに🌸
お盆を使えば問題ないのに、どうしてお盆はどこにあるの?と聞いてくれないの🌸

🌷はい、知っています。彼女は好意からやったことです。
時々、雑なところの見える彼女です。

🌷はいはい。知っています。
私自身が同じように、いやそれ以上に雑な生活をしています。

私には、クリスチャンになる前は、親しい友だちが一人もいませんでした。
用があって知り合いが部屋に集まった時、
★勝手に食器戸棚を開ける人が赦せなかった。
★玄関ドアを開けて、挨拶をしないで部屋に入って来る人が赦させなった。
★部屋の中のものをジロジロ見たり、お皿をひっくり返して底を見る人が赦さなかった。
★イヤな気分になるから、人を部屋に招くことはやめていた。

🌸それが今や、自分の高慢さ、自己主張の強さなどを悔い改めて、赦されたことを知り
🌸必要が示された時には、部屋を開放して、用いていただけることに喜びが持てるようになっている。
🌸そして、それが、訪問した人たち、その話を聞いた人たちに受け入れられている。
イエス・キリストの贖いによる赦しを知った結果であって、感謝なことです。