ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

17 主が一つの家を建てる

2021-08-31 | 歴代誌

ほとけさまがそこに住むように寺を建てる

神様がそこに居てもらえるように、神棚をつくる

特別な守りがあるように思って、お札や福笹を部屋に置く

ダビデは、同じような発想で、神殿を建てようと思ったのかな~~
主が建てると言われるのだから、まさしく主客転倒です

 

『【主】があなたのために一つの家を建てる。』と言われた。建てるの主語は「主」です。

「あなたの息子の中から、あなたの世継ぎの子を、あなたのあとに起こし、彼の王国を確立させる。」と言われた。世継ぎの子とは、ソロモンとも考えられるけれど、主イエス・キリストのことでしょう。彼の王国とはイエスが支配する国、天国のことだろう。

 

「彼はわたしのために一つの家を建て、わたしはその王座をとこしえまでも堅く立てる。」と言われた。ソロモンの王座はとこしえではない。だから、ここで言われている彼とは、イエス・キリスト。父なる神はイエスの王座をとこしえまで固く立てると約束されています。

 

わたしは、彼をわたしの家とわたしの王国の中に、とこしえまでも立たせる。彼の王座は、とこしえまでも堅く立つ。と主は言われた。私自身は恵みによって、キリストに属する者とされ、今も、とこしえまでも、主の支配の中に置かれています。この恵みを取り去ることは何者にもできません。

 

シャウト! 喜び シャウト! 叫べ   勝利はすでに主のもの

どんな敵もどんな武器も 役に立たなくなる

主は我らの救いの岩 小羊の血で打ち勝った

シャウト! 喜び シャウト! 叫べ  勝利はすでに主のもの

 

 

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16 ダビデの礼拝 音楽と

2021-08-29 | 歴代誌

旧約聖書からイエスを見ることができる。

ヨハネ 5:39 あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。

ダビデからーーーイエスの預言者としての部分 聖書から、聖霊から、語りかける

ダビデからーーーイエスの祭司としての部分  十字架と復活による和解 とりなし

ダビデからーーーイエスの王としての部分   支配 最終的には千年王国

 

今朝は16章から、礼拝するとは、具体的にはどんなことなのかを少し知りました。

自分が、自分の中心に聖霊に臨在していただくように主を受け入れて、
主の前に出て、ひれ伏して、感謝する、讃美する、くすしいみわざに思いを潜める

自分がそうするだけでは不十分で、他の人々に、語り、告げて、ともに主を讃美するように勧める。
心を一つにして賛美することが大切だと思いました。

〇今日の主日礼拝。私は6-7人でライブ配信で分散礼拝するリーダーとしても奉仕します

〇今日の午後は、求道者で音楽の才能のある方が演奏する、ミニピアノ演奏会に出席します。すでに神様を信じ受け入れて信仰生活を始めておられますが、まだ霊的には赤ちゃん。このような伝道集会を通しても、神を知り、救いを感謝し、礼拝すること、賛美することに目が開かれて行くようにと祈り願います。

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第一歴代誌

 16:1 こうして、彼らは、神の箱を運び込み、ダビデがそのために張った天幕の真ん中に安置した。それから、彼らは神の前に、全焼のいけにえと和解のいけにえをささげた。
 16:2 ダビデは、全焼のいけにえと和解のいけにえをささげ終えてから、【主】の名によって民を祝福した
 16:3 そしてイスラエルのひとりひとりみなに、男にも女にも、それぞれ、丸型のパン、なつめやしの菓子、干しぶどうの菓子を分け与えた
 16:4 それから、レビ人の中のある者たちを、【主】の箱の前で仕えさせイスラエルの神、【主】を覚え感謝ほめたたえるようにした。
 16:5 かしらはアサフ、彼に次ぐ者は、ゼカリヤ、エイエル、シェミラモテ、エヒエル、マティテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデ・エドム、エイエル。彼らは十弦の琴や、立琴などの楽器を携え、アサフはシンバルを響かせた
 16:6 祭司ベナヤとヤハジエルは、ラッパを携え、常に神の契約の箱の前にいた。
 16:7 その日その時、ダビデは初めてアサフとその兄弟たちを用いて、【主】をほめたたえた。
 16:8 【主】に感謝して、御名を呼び求めよ。そのみわざを国々の民の中に知らせよ。
 16:9 主に歌え。主にほめ歌を歌え。そのすべての奇しいみわざに思いを潜めよ。
 16:10 主の聖なる名を誇りとせよ。【主】を慕い求める者の心を喜ばせよ。
 16:11 【主】とその御力を尋ね求めよ。絶えず御顔を慕い求めよ。
 16:12 主が行われた奇しいみわざを思い起こせ。その奇蹟と御口のさばきとを。
 16:13 主のしもべイスラエルのすえよ。主に選ばれた者、ヤコブの子らよ。
 16:14 この方こそ、私たちの神、【主】。そのさばきは全地にわたる。
 16:15 覚えよ。主の契約をとこしえに。お命じになったみことばは千代にも及ぶ。
 16:16 その契約はアブラハムと結んだもの、イサクへの誓い。
 16:17 主はヤコブのためにそれをおきてとして立て、イスラエルに対する永遠の契約とされた。
 16:18 そのとき主は仰せられた。「わたしはあなたがたの相続地としてあなたに、カナンの地を与える。」
 16:19 そのころ、あなたがたの数は少なかった。まことにわずかで、そのうえそこでは、寄留の他国人であった。
 16:20 彼らは、国から国へ、一つの王国から他の民へと渡り歩いた。
 16:21 しかし主は、だれにも彼らをしいたげさせず、かえって、彼らのために王たちを責められた。
 16:22 「わたしの油そそがれた者たちに触れるな。わたしの預言者たちに危害を加えるな。」
 16:23 全地よ。【主】に歌え。日から日へと、御救いの良い知らせを告げよ。
 16:24 主の栄光を国々の中で語り告げよ。その奇しいみわざを、すべての国々の民の中で。
 16:25 まことに【主】は大いなる方、大いに賛美されるべき方。すべての神々にまさって恐れられる方だ。
 16:26 まことに、国々の民の神々はみな、むなしい。しかし【主】は天をお造りになった。
 16:27 尊厳と威光は御前にあり、力と歓喜はみもとにある。
 16:28 国々の民の諸族よ。【主】にささげよ。栄光と力を【主】にささげよ。
 16:29 御名の栄光を【主】にささげよ。ささげ物を携えて、御前に行け。聖なる飾り物を着けて、【主】にひれ伏せ。
 16:30 全地よ。主の御前に、おののけ。まことに、世界は堅く建てられ、揺らぐことはない。
 16:31 天は喜び、地は、こおどりせよ。国々の中で言え。【主】は王である。
 16:32 海とそれに満ちているものは鳴りとどろけ。野とその中にあるものはみな、勝ち誇れ
 16:33 そのとき、森の木々も、【主】の御前で、喜び歌おう。確かに、主は地をさばくために来られる。
 16:34 【主】に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。
 16:35 言え。「私たちの救いの神よ。私たちをお救いください。国々から私たちを集め、私たちを救い出してください。あなたの聖なる御名に感謝し、あなたの誉れを誇るために。」
 16:36 ほむべきかな。イスラエルの神、【主】。とこしえから、とこしえまで。それから、すべての民はアーメンと言い、【主】をほめたたえた。
 16:37 彼は、その場所、すなわち、【主】の契約の箱の前に、アサフとその兄弟たちをとどめておき、毎日の日課として、常に箱の前で仕えさせた。
 16:38 オベデ・エドムと彼らの兄弟たちは六十八人いたが、エドトンの子オベデ・エドムとホサを門衛とした。
 16:39 祭司ツァドクと彼の兄弟である祭司たちを、ギブオンの高き所にある【主】の住まいの前におらせ、
 16:40 全焼のいけにえを、朝ごと、夕ごとに、絶えず、また、すべて【主】のイスラエルに命じた律法に書かれているとおりに、全焼のいけにえの壇上で、【主】にささげさせた。
 16:41 彼らとともにヘマン、エドトン、その他、はっきりと名の示された者で、選ばれた者たちを置き、【主】をほめたたえさせた。「まことに主の恵みは、とこしえまで。」
 16:42 ヘマンとエドトンの手には、歌う者たちのためにラッパとシンバルとがあり、また、神の歌に用いる楽器があった。また、エドトンの子らは門にいた。
 16:43 民がみなそれぞれ自分の家に帰ってから、ダビデは自分の家族を祝福するために戻って行った。

 

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15 ダビデがとびはねて喜んで踊った

2021-08-28 | 歴代誌

どうして、ダビデの妻となっているミカルをサウルの娘と書いているのだろうか

ミカルを検索したら、18回出ていた。ミカルはダピデを愛していたが、結婚のいきさつにも、その後にも、様々なことを経験したようです。私は聖書をよく読んでいないので、よくわかりません。

王であるにもかかわらず、子供のようにとびはねて喜び踊っているからという理由だけで、さげすんだのではないのだろう。

夫である王が町に入ってくる時に、出迎えないで高いところから見ているところからして、何かしらの夫に対する感情を以前から持っていたのだろうと思える。

 

教会では、会堂に集まる人数を少なくし、特別賛美は大勢の聖歌隊はやめて小編成にし、各種楽器での演奏や、ハンドベル演奏、時にはフラダンスをしたりしている。

諸事情を考慮に入れて、特別賛美の奉仕者を捜して依頼する奉仕は、大変な仕事です。霊的な配慮をもってマネジメントしてくださっている兄姉に感謝です。

礼拝中の讃美歌の選曲などについても、教会の中では誰も何も言わないから問題はない。
でも、もし、新しいことを礼拝に取り入れることに反対する人がいたら、困ったことになっただろうなと思う

 

私は、礼拝中に賛美するとき、ついつい手を上げたくなったり、身体を揺り動かしたくなることがある。知らない間に実際に身体が動いているらしい。
賛美のいけにえ、喜びのいけにえとして、容認してもらっているので感謝です

 

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14 バルサム樹の林の上から

2021-08-28 | 歴代誌

ダビデが神にペリシテ人との戦いについて神に伺ったところ

「彼らを追って上って行くな。彼らには面と向かわず、回って行き、バルサム樹の林の前から彼らに向かえ。
  バルサム樹の林の上から行進の音が聞こえたら、そのとき、あなたは戦いに行け。神はすでに、ペリシテ人の陣営を打つために、あなたより先に出ているから。」

① バルサム樹からは金や銀に並ぶ程高価な油が取れる。まるで金の鉱山の上で待つように言われている。
ケチな私は、金脈がどこにあるのか秘密にしたいように、バルサム樹の林の場所を敵に、また味方の兵士たちにもに知られたくないなと思ってしまう。でも、バルサム樹はいい匂いがするから、秘密にはできない。
しかし、神はこの世でどれだけ高価なものなのかは問題にしておられない

 

② 前の戦いでは、神に聞いた後、すぐに戦いに出て勝利をした。今度は面と向かわず回って行って、バルサム樹の前から向かうように言われた。ということは、出陣するまでに、時間がかかるということです。

神のgoサインがでるまで、神のことばを信頼し続けて、他のやり方を考えず、注意深くその時を待つというのは、神の戦いに置いて一段レベルが高いと思わます

 

③ ダビデが神に伺って、神の命じたとおりに信頼して従ったのでギブオンからゲゼルまでのペリシテ人の陣営を打った。神がダビデが出陣する前に出ていたからです。

 

最後にこう書かれている。影響が、驚くほど、大きい。広い。力強い。

こうして、ダビデの名声はあまねく全地に及んだ。
主はすべての国々に、彼に対する恐怖を起こされた。

①ダビデ王国は、メシヤ王国の型である。と聞いた。

②ヨハネの福音書 5:39 あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。と読んだ。

〇 私は、バルサム油程の価値のあるものは何も持っていないが、それでもいくらか大切にしているものを持っている。しかし、それらのものを後にして、少しの高みに出て、神からのgoサイン、ことばに、まず耳を傾ける時を持てるようにと、聖霊様にお願いしよう。

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13 どうして神はウザを怒って死なせたのか

2021-08-27 | 歴代誌

神の箱を載せた荷車を御していたとき、牛がよろめいたので、手を伸ばして箱を押さえたら、神の怒りがウザに向かって燃え上がり、ウザを打ったので、ウザは即死した。

ここを数年前に読んだ時、理解できなかった。神の箱がズレないように、地に落ちてしまわないようにと、好意で手を伸ばしたのに、どうして神は怒ったのかな~と思っていました。

 

今回は、そもそも荷車に載せたのが間違いであった。神の箱はレビ人によってかつがれて運ぶようにと律法で決められたいたのをダビデが知らなかったことが根本的な原因だったとわかました。
運ぶ方法と、運ぶ担当者の選び方とに、間違いがあったのです。

ダビデは、一見よいことをしているように見えます

・神の箱を持ち帰ることを、すべての体調と協議をして決めた。
・イスラエル全土に知らせて、祭司やレビ人を集めた。
・サウルの時代には、神の箱を顧みなかったけれど、自分たちの時代には神の箱をダビデの町に移そうとした
これらのことは、動機も良いし、全イスラエルで決めたことだったのに、やり方が間違っていたのでした。

 

ダビデは王としての働きを始めるのには、律法を正しく知って、それを守って事を進めないと、失敗することを知るという貴重な体験をしたのでした。

神の箱を近くに置くということは、知らないことが多くあることを認めて、神の箱に臨在しておられる神に、常に聞いて、尋ねて、民を治めて行くことを意味します。ダビデはウザの死から、王としてなくてはならないことを知ることになりました。

 

〇私自身、思い付きも発想も問題がないし、多くの兄姉の同意もあるから、きっと神様は祝福してくださることだろうと、強引に進めようとしたり、あるいは安易に成り行きに任せては失敗することがよくあることに気付きました。やり方、方法が神のみこころにかなったものでないと問題を起こすことになります。

今日も、自分の配慮のなさをキッズスタッフミーティングの結果報告から指摘を受けました。迷惑をかけたことを詫びる連絡を入れることにしました。幼い子供たちに関することです。大事になる前に、警告が与えられて幸いです。内在してくださっている聖霊からみことばを通して警告を受けることができることは幸いです。感謝です。

 

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