あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。 第一コリント10:13
教えられた真理
神様は私の環境も信仰も賜物もすべてご存知の上で、手加減をして、ギリギリ何とか耐えられる試練を与えておられる。
訓練は苦しいので避けたいと私は思ってしまうが、神様は、救いを全うして御国に導き入れるために整えるという目的を持って与えておられる。
ですから、脱出の道というのは、それから離れるのではなく、試練と脱出の道はセットになっている。知恵や助け手などを与えられつつ忍耐・試練は続くのです。
不要なものは削り落とし、必要なものを持って、この世的なものに目を受けて力を抜くことなくしっかり耐えて、神に祈って格別の守りと導きを求めていると前進できる。
明かされた自分の霊的状態
退職して療養していた夫に10年間仕えて、天国に送って、家を売り払って教会の近くに引っ越して来たことで、偶像崇拝の巣窟であった田舎から脱出できたと、気を抜いていたところがあります。また高慢になっていました。
立っていると思うものは倒れないように気をつける必要があります。謙遜に低くなっていたら、倒れる心配がないし、低いところに聖霊は下るから、謙遜になることが大切です。
入力や学び、奉仕があって、疲れた時には、この世的な楽しみを見つけて横道に外れていました。特に私はユーチューブを長時間見てしまっていました。
神様への応答、実践
神は真実な方であることに信頼します。
1500年前の預言をことこどく成就してイエス・キリストがご降誕されたのですから。
神様は、言ったこと、約束されたことを、必ず果たされる方です。
年末年始は、この一年使ったノートやシートを振り返って、ザルのような私の頭の中にひっかかっているものを、見直して、「ザルさらい」をしようと思います。
その中で、祈りが聞かれたことや、約束がそのとおりであったこと等を見つけられたら嬉しいと思います
恵みとあかし
独り暮らしの年末年始。今年は冷凍のお弁当をたくさん注文しました。
買物にもあまり出ないで良いように、配達を頼みました。
肉の食べ物より、みことばをたくさん食べて過ごせる環境が整ったことを感謝します