大学生たちが、二日間の日帰りキャンプをしていた二日目の夕方、用があって教会の事務所に行ったら、疲れ切った表情の大学生が一人座っていた。
聞けば、キャンプには出ないで、就職活動に行っていて、ものすごく疲れたとのことでした。
芸術的な方面に才能があり、学校での評価もよく、課題の作品つくりにとても熱心にしている人。就職にも夢や希望、彼女なりのこだわりがあるようです。
しかし、年に一度の春の学生キャンプより就職活動を優先させた彼女の信仰に不安を感じました。しかも、まだこれから3年生になるところ。神様より自分都合を優先して覚えた疲れが、後に影響が出ないことを願います。
自分自身のカレンダーは、教会行事が中心。特にこれから春は、とても重要な行事や働きがたくさんあります。病院通いの予約も可能な限り、教会優先にしています。
今回の虚血性腸炎は再発する可能性もあるとのことなので、そのようなことのないように、食生活、基本的な生活リズムに気をつけて、主にある大切な日を大切にできるようにします
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
知ったこと
ユダの王アハズは、ずっと主の目にかなうことを行なわなかった。それでも主のことを「彼の神」と書かれていることに神のユダに対する愛を感じる。
主が追い払われた違法の民の真似をして、自分の子供を火にくぐらせることまでした。
アッシリヤの王に「アラムとイスラエルの王たちから私を救ってください」と言って、宝物倉の金や銀を贈った。この時は聞き入れられたが、先はどうなるかわからない。
ダマスコで見た祭壇とそっくりなものを築いた。そこでいえにえをさざけた。神に従うべき祭司ウリヤは王に命じられたとおりに行なった。