Rom8:28 神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。
神が益とするとはどう意味なのか。私の希望するように、私の困っていることが解決するように、損していることが得となるように、どれだけの時を待つのだろうか・・・・・。どんな意味なのか。
そこで原典から調べたら、一般的によく使われる 良い 善い という意味で新改訳聖書の中では、「良い」「尊い」「気前がいい」などと訳されていました。
Mat19:17 イエスは彼に言われた。「なぜ、良いことについて、わたしに尋ねるのですか。良い方は、ひとりだけです。もし、いのちに入りたいと思うなら、戒めを守りなさい。」
Mar10:17 イエスが道に出て行かれると、ひとりの人が走り寄って、御前にひざまずいて、尋ねた。「尊い先生。永遠のいのちを自分のものとして受けるためには、私は何をしたらよいでしょうか。」
Mar10:18 イエスは彼に言われた。「なぜ、わたしを『尊い』と言うのですか。尊い方は、神おひとりのほかには、だれもありません」
Luk18:19 イエスは彼に言われた。「なぜ、わたしを『尊い』と言うのですか。尊い方は、神おひとりのほかにはだれもありません。
Mat20:15 自分のものを自分の思うようにしてはいけないという法がありますか。それとも、私が気前がいいので、あなたの目にはねたましく思われるのですか。』 (ブドウ園の主人)
私達は自分勝手に善悪を判断するべきではない。
神が与えて下さるものは、すべて良いもの、これが最善なのだと、その時、その時、感謝して受けとめることにします。
先日から問題だな~~と思っていたことも、不思議な展開があって、事の善悪を問題とすることなく、おさまりました。そのプロセスの一つ一つが神の支配の中であり良いものであったのでした。
「主は良いお方 : 長沢崇史」 日本語 賛美 Music Video 歌詞付き Worship Song ワーシップソング 日本語 賛美歌 Japanese Christian Music