聖所の中の燭台は、金の打ち物で
聖所の外で打ちたたかれて形作られて
聖所の中に運ばれた
これは、イエス・キリストが父のみこころのとおりに
宿営の外で十字架にかかって死なれた後
天のまことの聖所に引き上げられたことの型なのでしょうか
民
8:4 燭台の作り方は次のとおりであった。それは金の打ち物で、その台座から花弁に至るまで打ち物であった。【主】がモーセに示された型のとおりに、この燭台は作られていた。
聖所の中の燭台は、金の打ち物で
聖所の外で打ちたたかれて形作られて
聖所の中に運ばれた
これは、イエス・キリストが父のみこころのとおりに
宿営の外で十字架にかかって死なれた後
天のまことの聖所に引き上げられたことの型なのでしょうか
民
8:4 燭台の作り方は次のとおりであった。それは金の打ち物で、その台座から花弁に至るまで打ち物であった。【主】がモーセに示された型のとおりに、この燭台は作られていた。
主はモーセに、汚れているとする人を、宿営の外に追い出せと言われた。
5:2 「イスラエル人に命じて、ツァラアトの者、漏出を病む者、死体によって身を汚している者をすべて宿営から追い出せ。
5:3 男でも女でも追い出し、彼らを宿営の外に追い出して、わたしがその中に住む宿営を汚さないようにしなければならない。」
追い出すなんて、現在から考えると気の毒な仕打ちです。
旧約聖書を検索すると「宿営の外」は28回も出ている。
へブル書にも「宿営の外」という言葉が出て来た。関係があるだろうか。
13:11 動物の血は、罪のための供え物として、大祭司によって聖所の中まで持って行かれますが、からだは宿営の外で焼かれるからです。
13:12 ですから、イエスも、ご自分の血によって民を聖なるものとするために、門の外で苦しみを受けられました。
13:13 ですから、私たちは、キリストのはずかしめを身に負って、宿営の外に出て、みもとに行こうではありませんか。
5:14 妻が身を汚していて、夫にねたみの心が起こって妻をねたむか、あるいは妻が身を汚していないのに、夫にねたみの心が起こって妻をねたむかする場合、
5:15 夫は妻を祭司のところに連れて行き・・・・・・
ありゃーーーこれは大変な女性蔑視。当時の女性は気の毒な仕打ちをされたのだな~~
何もしていない妻を、夫がねたんで、祭司のところに連れて行くだなんて、
不公平だなあと思いました。
登録されている人のうち、30歳から50歳の人が実際に奉仕できるとしている。
注意深くしっかり働ける年齢の人として、そう決めたのだろう。
計算してみたら、それは32%から51%に当たった。
では、残りの29歳以下の若い人と、51歳以上の高齢者は何をしていたのでしょう??
現在の私達は、年齢で制限することはしていない。
きちんと分担する範囲を決めることもしていない。
本人の賜物によって、熱心にやりたいという意欲によっている。
子どもにできる奉仕もあるし、高齢者もできることをやっている。
複数するリーダーやメンバーと、連絡を取り合って
提案、改善、修正、様々に流動的に奉仕をしている。
多少間違いがあってもゆるし合い、フォローし合う。
奉仕は楽しく、喜んでやっている。
30-50歳の人の数 %
ゲルション族の氏族 西側 七千五百人 二千六百三十人 35
メラリ族の諸氏族 北側 六千二百人 三千二百人 51
ケハテ族の諸氏族 南側 八千六百人 二千七百五十人 32
モーセとアロン、その子ら 東側 二万二千人 八千五百八十人 39
モーセ・アロンレビ人の数より、初子の数が270人多いから、贖いの代金をどうしたのか、読んだが意味がわかりません。
モーセが、どういう理由で誰から代金を受け取ったのか、誰が支払っのか、よくわかりません。
レビ人という人の数の足りない数の、273人を、本来は神のものであると、人々の取り出すことができないから、人の代わりに贖い金を受け取ることにしようと、主が言われたのいうこでしょうか。
3:11 【主】はモーセに告げて仰せられた。
3:12 「わたしはイスラエル人のうちで最初に生まれたすべての初子の代わりに、今これからイスラエル人の中からレビ人を取ることにした。レビ人はわたしのものである。
男子は、二重に数えられています
★長子である人の数
★長子の中でも初子である人の数
ゲルション族の氏族 西側 七千五百人
メラリ族の諸氏族 北側 六千二百人
ケハテ族の諸氏族 南側 八千六百人
モーセとアロン、その子ら 東側 二万二千人
一か月以上の男子の初子は、二万二千二百七十三人であった。
イスラエル人のうちのすべての初子を登録した。一か月以上の男子の初子は、二万二千二百七十三人。
支払れた贖い金は、一人当たり5シェケルになる。ユダがイエスを売った金額が銀貨30枚。どこか、関係しているのでしょうか? 銀貨の単位がわからない。幕屋をつくるのにたくさんの銀を用いていたから、一人当たり5シェケルというのは、どうなんだろろう。少ない金額ではないじょうか??
44.300人のうち、長男と次男が半物ずつ程、いたことになるな~~
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新約聖書には、イエス・キリストのことを長子と言っています。
レビ人と、長子、初子、イエス・キリストの関係が、よくわかりません
ヘブル 1:6 さらに、長子をこの世界にお送りになるとき、こう言われました。「神の御使いはみな、彼を拝め。」
ヘブル 12:23 また、天に登録されている長子たちの教会、万民の審判者である神、全うされた義人たちの霊、
ルカ 2:23 ──それは、主の律法に「母の胎を開く男子の初子は、すべて、主に聖別された者、と呼ばれなければならない」と書いてあるとおりであった
ヘブル 11:28 信仰によって、初子を滅ぼす者が彼らに触れることのないように、彼は過越と血の注ぎとを行いました。
民数記の通読を始めることにした
ふと、思った疑問を、恥ずかしく思わないで、書き出しておくことにした
民
2:2 「イスラエル人は、おのおのその旗のもと、その父祖の家の旗じるしのもとに宿営しなければならない。会見の天幕の回りに、距離をおいて宿営しなければならない。
2:3 前方、すなわち東側に宿営する者は、軍団ごとにユダの宿営の旗の者でなければならない。ユダ族の族長はアミナダブの子ナフションである。
ここで旗は何本立ったのでしょうか
12本それそれの旗じるし
それが4の少し大きな旗しるしごとに集まった
ユダ、ゼプルン、エフライム、ダン
レビは1本で独り立ちしたということ。
一人一人は、二重の旗しるしがあったということになる
父祖の家の旗しるしと、東南西北の宿営の旗しるし
「旗印を鮮明にして」と、信仰の先輩からよく聞きました。
この言葉は、ここの旗印から来ている言葉でしょうか