ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

悲しみと喜び

2021-05-10 | 喜び

・教会で、仏壇を捨てた。悪霊追い出しができたと喜んでいた人が、後になって、自ら教会を去り、近所の人のうわさで惨めにその生涯を閉じたという話を聞いた。救いを得て、信仰を全うする方向で喜ぶのでなければならない。

・自分の軽薄な喜びを悲しむべき時もある。天災やコロナ感染の拡大を悲しんでいる人々への同情の悲しみではない。まずは、自分の中に巣食う罪を悲しみ、この世の人の無知ゆえに犯し続けている罪の生活を目の当たりにして悲しく思う時です。

・罪を悔い改め、聖霊の満たしを求めて、「いつも喜べ」「絶えず祈れ」「すべてのことを感謝せよ」などのみことばに聞き従い、新天新地に向かっているという約束に目を注いでいるなら、その信仰によって喜んで生きられるはずです。聖霊によって救いの全うを妨げようと働くサタンを追い出す力が与えらて、勝利して生きられます。

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喜んでならないこと、喜ぶべきこと

2021-05-10 | 喜び

私は、コロナ禍であっても、基本的に喜んで生活していますが、その喜びがただ表面的で、身体のことばかり、自分中心の狭い範囲の中で深みのないものではなかったか。はたして、それがみここにかなったものであるのかを再点検します。

ルカの福音書
10:17 さて、七十人が喜んで帰って来て、こう言った。「主よ。あなたの御名を使うと、悪霊どもでさえ、私たちに服従します。」

悪霊を追い出す権威を与えて遣わして伝道していた。現在の日本での伝道も悪霊追い出しをすることになる。私自身、古い家の仏壇を壊した。法事をすることをやめた。その他いろいろなことが、神の力によってなし得たことを喜んでいたが、だからといって、私の家族はすべて救わたわけではない。
教会の中には、かつて、仏壇を捨てたのに、その後信仰を捨ててしまった人もいた。


 10:18 イエスは言われた。「わたしが見ていると、サタンが、いなずまのように天から落ちました。 10:19 確かに、わたしは、あなたがたに、蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けたのです。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つありません。


 10:20 だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。」

喜んではならない、軽々しく喜んでいると、足をすくわれることもあるから注意しろという戒めなのではないか。


 10:21 ちょうどこのとき、イエスは、聖霊によって喜びにあふれて言われた。「天地の主であられる父よ。あなたをほめたたえます。これらのことを、賢い者や知恵のある者には隠して、幼子たちに現してくださいました。そうです、父よ。これがみこころにかなったことでした。

まだ右や左もわからないようなキリストの弟子達が、父なる神の働きによって悪霊追い出しができたことを、イエスは喜んでいます。



11:13 してみると、あなたがたも、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天の父が、求める人たちに、どうして聖霊を下さらないことがありましょう。」

私が一番に求めるべきものは、幼子のようにひたすら求めるべきは、聖霊の満たしです。
神に聞いて従う信仰の確信が与えられ前進しようとする者に神は聖霊を与え、神みこころ、導きを洞察することができる力を与えてくださる。それに従う信仰も祝福も喜びも与えてくださいます

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食べられることに感謝

2021-03-06 | 喜び

入院中は絶飲食 それから絶食になり 全粥メニューに

大腸内視鏡検査のために再び絶飲食 検査後は全粥メニューに。

食べること、飲むことに、神の不思議な力が働いていることを体感しました。

退院してからは、食べるやわらかいものを、分量を減らして、感謝して、いただいています。

 

ロマ 14:6 日を守る人は、主のために守っています。食べる人は、主のために食べています。なぜなら、神に感謝しているからです。食べない人も、主のために食べないのであって、神に感謝しているのです。

 

Ⅰテモ 4:3 結婚することを禁じたり、食物を断つことを命じたりします。しかし食物は、信仰があり、真理を知っている人が感謝して受けるようにと、神が造られた物です。

 

Ⅰコリ 10:31 こういうわけで、あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現すためにしなさい。

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祈りの分かち合い 色々

2021-02-18 | 喜び

ペテロは、伝道する時、イエスがどういう方であるかを証言したが、自分自身の経験については話さなかった。私はつい、自分のことを話す傾向があることに気付いた。人は基本的に他人の話には興味はないものです。神様の話をストレートに話せるように祈ろう。

 

十字架と復活、そして昇天がなされたので、聖霊が与えられるようになりました。十字架は信じても、復活までは信じらないという人には、聖霊が分からない。その結果、神、三位一体の神が本当には理解できていないことになります。はっきり伝えて真実がわかった人に洗礼を授けた上で、養い育てて行かなくてはならない。

 

教会は、聖霊に満たされた人が、一人一人語ることで、聖霊の働きとして拡大していくものです。特別な賜物のある伝道師だけが、御国の拡大に用いられるのではない。聖霊に満たされた私達、一人一人によることを学びました。私にも将来、そのような働きをする時が与えられることに信頼し期待します。

 

880歳以上の二人の姉妹に電話でインタビューした結果を、いくつかの祈祷課題としてまとめた。分かち合った兄姉がよくここまで聞き出せたと褒めてくださって、それを副牧師、婦人会長にも分かち合った。感謝の言葉を聞いたが、気づきました。その時の私は、神に栄光を帰すというよりも、自分自分の知恵を誇って、神の前で思い上がっていたことを。

 

教会の子供達の中には、春の訪れを屈折した思いで迎えようとしている子供たちがいます。
★学校に登校できていない子が三人。中学3年生の男の子。高校2年生の女の子。大検に合格はしたが体調が戻らない高校3年生。
★健康ですが、教会から離れてしまった中学生2人。高校生4人、大学生6人。そのうち二人は洗礼を受けている。
★自己実現に向けて一生懸命の人も三人います。海外の大学に留学した二人の女の子。国立大学を中退して医学部入学を目標に受験勉強をしている男の子。
それぞれの子供達とその親のために、この春を前にしたシーズンは特に、キリストの眼鏡とキリストのイヤリングをつけて、とりなしの祈りをします。

 

遠隔地に転居して、客員として通っていた地元の小さな教会が牧師の病気のために4月から無牧になるという。小さい二人の子供がいるので教会学校のある教会を捜して移りたいと言われた。私は、教会を選ぶ際のポイントを、教会学校の様子はどうかということよりも、、礼拝説教や祈祷会、信徒訓練がしっかりして両親が成長できそうかどうかという所が大切だと思います。ふさわしい教会に神の時に導かれるように祈ります。

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奉仕を賜物に応じて変更していく

2021-02-18 | 喜び

未就園児をお持ちのママさんたちを集めての伝道集会を教会堂でしています。
親子でビアノに合わせて歌ったり、アメリカ人の先生と英語で遊んだりする。

後半は、親子が分かれて、子供はキッズルームで遊ぶ (泣く)
    ママたちは、神様のお話を聞いて話し合いをする

 

次年度に向けてのミーティングで、Ⅰ年後には、キッズスタッフを引退する方向で、今年度は仕えたいと伝えました。

 

自分の体力が落ちて来ていて、立ったり座ったりがやりにくい。散らばっているおもちゃも拾いにくい程。二人いる2歳の男の子が喧嘩をしていても、分け入って仲裁することもできないから。---弱さを認めて、体力に応じた働きに変更していきます。

 

運営の方針が、参加人数が少ないので楽しい子供の英語サークルして運営して、参加する人が継続するように気配り過ぎて、はっきりと伝道することを控える傾向があります。

 

しかし、私が希望するのは、どんどん新しい人が参加するようになり、神様を受け入れない人が退会することを恐れないで、最初からしっかり伝道をするように、この会が改善されていくように祈ります。

 

次年度の私自身の働きを、その集会のチラシを持って、マイペース散歩に出て、若い親子を誘う奉仕をすることをテーマとします。

そして、たんさんの親子が集会に来るようになり、伝道チームも、キッズスタッフも、ヘルプスタッフも、人数が足りないよ~💛という状態になるように。伝道が進んでイエス様を受け入れる人が多く与えられますように、祈ります💓 💓

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