ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

クリスチャンのリーダーのあり方を教えられた

2020-06-15 | 喜び
教会で受けたレッスンを記録しておきます

個人の日常の信仰生活
・同じ失敗を繰り返さないように「失敗ノート」に記録していく
 ・頼まれた用事には、素早く対応する あとでーーと言わない
・なぜ、何のために?といつも考える。聖書を読む時も
・前倒しをして計画・実行 家事も早め、早めに計画していく
・何でも、自分なりに学ぶ。新聞・本箱の本・質問をする
・いくつもの仕事を並行してやる。たくさん重なっても、一回に一件ずつ冷静に進める
・予定表に書き入れて、期日に合わせて、全体的に考える
・とにかく目の前に与えられた仕事だけをこなしていくのでは不十分

教会での報・連・相で
・メールより、面談、電話を優先するのがふさわしい場合もある
 ・これをやっても良いですかと、自分から提案する。ダメな場合は挽回すれば良いので失敗
を恐れない
 ・その場で決められることは決める。色々な場合を想定して提案を準備する
・神の導きで与えられた仕事には、神の助けも与えられる。引き受けたら全うする
・仕事の成果・結果より、プロセスの中で内面が整えられたことの方が大事である
・ストレスでパニクる人を管理職にすることはない。

使命である、伝道と弟子づくり
・伝道、宣教、弟子訓練にあくまでもこだわる。周辺のことに振り回されない
・「うるさい」と言われるほど熱心に回心を促す。周囲と融合しない
・カウンセリングでは救われない。聞くばかりでなく福音を語る
栗の木の花
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一つの言葉から次々と導かれて

2020-06-11 | 喜び
steadfast という言葉に引かれて、英語の聖書を調べたら、Ⅰコリントロ 5:9 コロ 1:23 で、「堅く立って」と訳されていた。その他ヘブル 3:14 、Ⅰペテ 5:9にもあった。

嬉しくなって、と一緒に、いつも分かち合いをしている若い友人に送ったら、すぐに返事が来た。
「夏の信徒メッセージをやろうかなと考えていて、コロサイ1:23にしようと思ってみことばを読んでいたら、ちょうどのLINEでびっくりしました」とあり、私もびっくりした。

次に、第一テサロニケ5章に続いて、第二テサロニケを読んでいたら、1:4その「従順」と信仰とを保っていることを、誇りとしています。steadfastnessが出ていて、他の聖書では「忍耐」と訳されていました。ここでは原語は「ヒューモネー」のようです。

また、くびきを負うことについても黙想しました。その牛は農耕することなど、主人の仕事を、主人に聞き従って働き、収穫物を得たらともに喜べる。神のくびきはちょうどつりあっているくびきなので、拒むべきものではなく、むしろ喜んで身を低くしてかけていただくべきくびきであると思いました。

こうして、自分で目標を設定して頑張っているわけではないのに、次々とみことばが示される。時々休み家事や食事をしながら、時々分かち合いながら、時々黙想しながら、導きに従うのはとても楽しいものです。


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信仰に堅く立って

2020-06-11 | 喜び
詩編57篇と詩編108:1との共通項が、英語で聖書を読んで、steadfastという言葉にあることを見つけた。

steadfast 心の定まった模範は、エルサレムに向けて出発したところ、ルカ9章51節で見た。

イエス様はたとい、痛み苦しむことになっても、父なる神から遣わされた目的である贖いのみわざを成し遂げて、神のところに帰ることになるまで、しっかりと見定めて、十字架への道を歩まれた。

私達が主に従って伝道をしようとする際にはサタンも働く。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励まなくてはならない。
たとい労苦がともなっても、やがて益となり、天に宝をつむことにつながるのだから。
間違っても、自分勝手に動いて、確信が揺るがされ、信仰を失うようなことになってはならない。聖霊に満たされて、主の守りと導きの中で、喜んで讃美しつつ、神のみこころに従って歩み続けなくてはならない。

神のみわざをなさるのは神である。そこに私自身も用いていただけるなら、なんと感謝なことでしょう。チッポケな自我やプライドを捨てて、主の導きに委ねた方が祝福で幸いです。
ニゲラ
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もっと神に近づき、信頼しよう リクライニング リーニング

2020-06-08 | 喜び
英語で聖書ヨハネ13:23~25読んで、二つのの言葉から、、自分でありこれ思い煩うよりも、主に全く委ねる方が、平安であることを思った

イエスが弟子達と食事をして、霊の激動を感じて、「あなたがたのうちのひとりがわたしを裏切ります」と言われたときのこと。
13:23 弟子のひとりで、イエスが愛しておられた者が、イエスの右側で席に着いていた。was reclining next to him. リクライニング!! 当時の食事の姿勢は横になって食べていたそうですが、それにしても、当惑しているこの空気の中で、イエス様の隣でゆったりリクライニングしているとは、なんとイエスが愛しておられた者と言われヨハネと、シモン・ペテロとは対照的なことか。


イエスから離れた席に着いていたシモン・ペテロは、手ぶり身振りで、ヨハネに「だれのことを言っておられるのか、知らせなさい」と伝えた。
その弟子は、イエスの右側で席に着いたまま、イエスに言った。「主よ。それはだれですか。」
Leaning back against Jesus, he asked him, “Lord, who is it?” 
リーニングってどんな感じかな~と思っていたら、礼拝の賛美のプロジェクターに、日本語の歌詞の下に、英語歌詞も添えられていて、そこで見つけました

主のみ手に頼る日は いかに喜ばしき・・・・・
頼れ 頼れ とこしえの御手に  頼れ 頼れ さらば恐れあらじ
Leaning, leaning, Leaning on the Everlasting Arms.

ヨハネ14章1節
 あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。
この命令に従えるように、聖霊の満たしを求めて、今日も神のことばに親しみつつ、一日を過ごします
Alan Jackson - Leaning On The Everlasting Arms (Live)

1 What a fellowship, what a joy divine,  Leaning on the Everlasting Arms!
What a blessedness, what a peace is mine,  Leaning on the Everlasting Arms!
Leaning, leaning,Safe and secure from all alarms;
Leaning, leaning,  Leaning on the Everlasting Arms.
2 O how sweet to walk in this pilgrim way,  Leaning on the Everlasting Arms!
 O how bright the path grows from day to day,   Leaning on the Everlasting Arms!
Leaning, leaning,Safe and secure from all alarms;
Leaning, leaning,  Leaning on the Everlasting Arms.
3What have I to dread, what have I to fear,  Leaning on the Everlasting Arms!
I have peace complete with my Lord so near,  Leaning on the Everlasting Arms!
Leaning, leaning,Safe and secure from all alarms;
Leaning, leaning,  Leaning on the Everlasting Arms.
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