ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

3 主語はイエスの御名。私の力ではない

2021-07-11 | 使徒の働き

「美しの門」の前での奇蹟は、ペテロやヨハネの自分達の力によるものでも、自分達の信仰深さによるのでもない。イエスの御名を信じる信仰に基づいている。

イエスの御名が、彼を、強くした
信仰がイエスによるそれが、彼に、完全なからだを与えた

抗がん剤の副作用で死にそうになっていた夫が、いったん回復して信仰を持ち、死んでも生きる力のある完全なからだが与えられてから召されたことは、
まるで、私が熱心に彼を看病しながら伝道したからでもなく、教会の人が何度も訪問してくださったからではない。

7年前、しゃべることもできなくなった夫を、信仰告白ができるまでに強くしてくださったのは、イエス・キリストご自身の持つ力であったのに、私は今まで、思い違いをして思い上がっていた。

人にそれまでとは全く違う力を与えて、神様を讃美してほめたたえて、死をも喜んで受け入れることができるように変えることができたのは、イエスの御名による。

夫が救われた後、誰をも救いに導けなかった理由は、私の自分の力、自分の信仰を誇りとしていたからたったことを悔い改めました

これからは、イエスの御名への信仰に基づいて、福音を伝えて行こう。
イエスの御名を信じる信仰を持つことの喜びと祝福を知らせよう。

 

今日の主日説教は、使徒の働き3章11~6節
それで朝のデボーションは説教予習からでした

 

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23 それなら、行け 怒ってゆるしている

2021-07-10 | 民数記

バラムは神のことばに逆らっている。それでも神のことばを伝えることに用いられている

  • 彼らといっしょに行ってはならないと言われたので、占い料を持ってきたバラくの使いを帰したが、二回目には前の者よりも高官の者が手厚いもてなしをすると聞いて、いっしょに行くになったので、主はそれなら行けと怒って言われた。
  • バラムは自分が神の道を踏み外していた、それで神は怒ったことを知ったのに、「もし、お気に召さなければ引き返します」とまで言ったのに、本心は引き返すつもりがないことを神は知っていて、それなら、行けと、バラクのところに行かせた

人間は、自分の欲からこうしたい、ここに行きたいと思うと、それが神と敵対する方向であり神は戻るように言っていると分かっても、なかなか道を戻れないものです。神はそれを承知した上で、そこまで言うなら行けと、思い通りに進むことをゆるしてはくださるが、喜んでおられるのではない。

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私の小グループの中に、教会で仕えることを喜びとして、熱心に仕える男性がいる。積極的に賜物を提供して、教会の兄姉に喜んでもらえることを誇りとしている。

コロナ禍で、皆で食事をすることを控えている中、彼は、誰かと相談するとか、一緒に仕える協力者を得ようとすることなく、牧師にOKと言われたからと、一人で頑張って、やりこなす。眉をひそませて黙って見ている婦人会の人が何人もいることは私も知っている。

牧師も、彼の性質を知っているので、「それなら行け」という思いですOKと言われたのではないかと思います。止める必要がある時は、神様ご自身が働かれるだろうと、神様に委ねておられるのだと思います。

ただ、私は、一言グループラインにコメントを入れました。たぶん、私の意見は意見として、自分なりに進めることでしょう。私はそれ以上は言わないで、主に委ねます。
私が困ったな・・・・と思う時、主はみことばから思いを整えてくださいます。感謝です。

〇〇兄の伝道への熱心と賜物を心から感謝します。一方、食事は絶対反対という兄姉も主にある熱心から言っておられることで感謝します。

私達の教会のコロナ下の宣教の働きを、主はリバイバルへと進めようとしておられます。

私達は、神の時と神の方法を祈り求めつつ、牧師の意見だけでなく反対する兄姉の意見やアドバイスも聞きながら一致して聖霊の導きに従って
主の伝道の働きに仕えて用いられることを、祈り願います。

 

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22 バラムから悔い改めと祝福

2021-07-08 | 民数記

バラムはユーフラテス河畔のベトル ずっと東の遠方にいた占い師であり、まことの神を知らない、神の選びの人ではなかった。それなのに神はわざわざバラムに声をかけられた。特別な恵みの時だと思われます。

ところが、バラムは、神のことばの一部分「いっしょに行ってはならない」しか聞いていないし、伝えてもいない。「のろってもいけない」「その民は祝福されている」については無視をしている。

    • 神は「あなたといっしょにいるこの者たちは何者か」と問われた。
    • 神は言われた。「あなたは彼らといっしょに行ってはならない。またその民をのろってもいけない。その民は祝福されているからだ。
    • バラムは朝バラクのつかさたちに言った。「あなたがたの国に帰りなさい。【主】は私をあなたがたといっしょに行かせようとはなさらないから。」
    • バラクのつかさたちはバラクに報告した。「バラムは私たちといっしょに来ようとはしませんでした。」

私は、神様から「あなたといっしょにいる者は何者か」と個人的に聞かれた

体調が悪くて心療内科に通い、教会の礼拝に出席することも奉仕することも休んでいる姉妹と、私はよくラインで話をしていた。心と身体に問題が出て来たが信仰は大丈夫だと思い込んでいた。きっと彼女への励ましになると思い込んでいた。

しかし、それは大きな思い違いであったことを今朝気付いた。
教会のことについて、もうラインで連絡をしないでとラインが入ったのだ。

  • 教会の中でつまずくことがあったのかも知れないのに、私は聴こうとはしていなかった。
  • 私が気分よくいられるように、差しさわりのない返答をして来たが、実は面倒に思っていたのかも知れない。もっと早く気付くべきでした。
  • ラインは、会って話して一緒に祈ることの代わりにはならないのに、それに気付いていなかった。

彼女がこれから、教会からもう少し距離を置きたいという思いがあるようなので、私のほうも、彼女と距離を置くようにして、私からラインをするのを止めよう。

「のろってもいけない」「その民は祝福されている」

イエス・キリストを信じて救われて、問題の中で特別な神の訓練を受けて整えられつづけている彼女です。彼女のご主人も子供たちも教会員です。
私は神に祝福されている彼女と彼女の家族を祝福します。

サタンの誘惑に揺れているのではないかなどと、のろうようなことを考えたことを考えたことを悔い改めます

私が今いっしょにいるべきは、神に仕え教会に献身しておられる兄弟姉妹方です。いっしょに教会に仕えながら、神様が彼女を教会に戻してくださる時を待ちます。

ここまで祈って書いた直後に、彼女のほうから「さっきは失礼なことを言いましてすみませんでした」とラインがあった。神様に感謝です。

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神のみわざを期待しています

2021-07-07 | 喜び
  • ラインで親しく分かち合いをしている姉妹が心療内科に通って奉仕を休んでおられる。
  • ソングリーダーだった姉妹が体調を壊して、讃美の声をあげることができず会社も礼拝も休んでいる。
  • 中学生で救われた若い姉妹は、もう何年も自宅療養が続いています。
  • 不登校の子供を家に置いて奉仕したり働いているお母さんたちがいる。
  • 教会から離れた子供を持つ親が何人もおられる。

一人一人が一切の重荷を主に委ねて、主から知恵、いやし、平安をいただいて、ますます聖霊に満たされて、日々喜んでチャレンジして成長する方向に進んで行かれることを信じて、神のみわざをあがめます。

  • 私自身も、自らの罪も弱さも正直に神の前にさらけ出して、深いところから整え変えられて前進しているかを点検します。プルラリズムを受け入れていると統合失調症となる?。
    裏表のない、ただ救い主イエスを遣わしてくださった三位一体の神だけを信頼するシンプルな信仰は祝福され喜びにあふれるものとなると思わされる。
  • 次回の主日礼拝に、遠くの教会に通っている娘と高校生の孫が出席することになった。早朝に家を出て来て、礼拝の後は孫の友達の出演する劇場へ。コロナ感染を心配して私のところには泊まらないで、ホテルに宿泊して翌朝には帰る予定。
  • 上の孫は男の子で浪人中。お婿さんはキリストに反発的。敷地内に住む両親は高齢化しお母さんは認知症が進んでいる。
  • 子供たちはまだ教会に通ってはいるが受洗はしていない。
  • 息子は単身赴任をしていて、ほとんど連絡はないアンチキリスト。家族の住む家を新築一軒家に引っ越しをしたと知らせて来た。

息子家族にも娘家族にも、時間を越えた神様のみわざが起こることを待ち望んでいます。

 

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ガリラヤ湖の大暴風

2021-07-04 | マタイの福音書

弟子たちは、イエスと舟に乗り込んで大暴風にみまわれた。

イエスに付き従い始めている教会にも、地震コロナは起こるが、おびえて臆病になっていてはいけない。

天地創造主であり全地全能の神がともにいる。死にそうだと思っても、まだ死んでいなくて生きている。人間はそう簡単に死ねるものではない。神の召しがない限り。


イエスはすぐ前に、「狐には穴があり、空の鳥には巣があるが、人の子には枕する所もありません。」と言われたのに、上に下に揺れ動く舟の中で枕して寝ておられた。私たちも不必要にバタバタ動き回らず、平常心で寝起きしていて良い。

弟子たちはイエスのみもとに来て、イエスを起こして言った。「主よ。助けてください。私たちはおぼれそうです。」
助けてください・・救ってください・・主は救い主です
おぼれそうです・・滅びそうです・・・主を信じ信頼するものは滅びません
主は、永遠の滅びから救い出して、永遠のいのちに入れてくださるお方。その方が同じ舟におられるのですから、平安でいられるはずです。


「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。」としかられた。
こわがる者・・・おくびょう者/小胆・・黙示録21:8で滅ぶ者のトリスにはいっている。
信仰の薄い者・・信仰不足/わずかの信仰・・黙示録21:8では信仰のない者不信仰者が滅ぶ者のリストに入っている。ここではわずかではあるが信仰があることが認められている。

コロンだ。対面で礼拝できない。右往左往している間に、信仰を失ってはいけない。風や湖まで言うことをきかせる力のあるイエスを見失ってはいけない。わずかであっても信仰を持ち続けなくてはならない。

おくびょうで小心者、小胆者になるのではなく、大胆にイエス様に近づき祈りの声を上げよう。
コロナだからと大きな伝道集会を控えているが、伝道しよう宣教しようという熱心まで失ってはならない。コロナの収束の時にはリバイバルが起こることを祈り求めます

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