昨日はバンクホリデイ(祝日)で、スーパーも閉まっていたけど、今日はスーパーが開いていた。
Queen Jublee の連休が、月曜日から1週間も続くとは思いもしなかった。
今夜は、夜8時頃、テレビをつけてみたら、Jubilee Concert が始まるところだった。
バッキンガムパレスの前で、コンサートが始まるところだった。
Queen (女王陛下)がPaddington Bear(テディベア)と話して一緒にお茶をする場面が、ユーモラスに、テレビに映し出される。
「え?!これ本物のQueen?!」と夫に聞いたくらい。
96歳になる女王陛下が、テディベアと一緒に演技しているのだ。
これがおかしかった。
こんなの、日本の天皇陛下とか、絶対にやらないだろうな~と言う感じ。
コンサートの最初に出演してきたのは、The Queenだった。
とても、Excitingな、開幕だった。
当然、フレディマーキュリーは、出演できないけど(もう亡くなってるから)でも、ギタリストのブライアンメイが、出てきた時は、「すごい~!」と思った。
演奏も歌も、すごく良かった。3曲くらい歌った。
こんな大勢のコンサートがバッキンガムパレスの前であるなんて!
ともかく演出がすごかった。
バッキンガムパレスの前の沿道(The Mall)は、2万2千人の人々でぎっしり埋め尽くされていた。
誰も、マスクをしていない。
これだけでも、日本人が見たら、びっくりだろうな?
何しろ、日本では、外を歩くときでも、空いてる道でも、皆、マスクをしていたから。
コンサートは、それから、ロックバンドが、いろいろ出てきたが、ちょっと長すぎるなと思った。
Queenは、体調が良くないので、ウィンザー城にいたらしいけど、こんな長いロックコンサートがバッキンガムパレスの前で行われるということが、何だか日本人からしたら、信じられない感じがした。
もっと、落ち着いたコンサートの方が、良いのではないかという気もした。
勿論、最初に出てきたThe Queenは、3曲ほど演奏して、どれも素晴らしかったけど。
他のバンドは、主にロックバンドで、結構、大爆音で、若い人向けだった。
その後、Prince Williamのスピーチがとても良かった。
地球の環境問題のことなど、紙をみることもなく、すらすらと、私でもわかるような、わかりやすい言葉で、スピーチをして、心に響くようなスピーチだった。
この人の人間性が出ているような気がした。
国民にリスペクトされるような王子だなと感じた。
Princeウィリアムの子供たち、小さいのに、このようなコンサートに最後まで、座って聞いていなくてはならなくて、疲れるだろうな~と思った。
その後、また何人かの演奏歌があり、Prince チャールズのスピーチの後、"God save the Queen" の演奏があり、これでコンサートも終わりかなと思ったら、まだそのあと、誰か若い女性の歌があり、その後、ダイアナロスが出てきて、何曲か歌った。
エルトンジョンは、出演すると言われてたのに、バッキンガムパレスのスクリーンに映し出されて、1曲歌っただけだった。
スティングとか、エリッククラプトンとか、もっと有名な人が出てほしかったな。
昨日の、St Paul大聖堂でのオルガンとクアイアも、とても良かった。どちらかというと、こういうのがロイヤルファミリーのイベントらしい気がするけど。
そして、最後の締めくくりは、いつも"God save the Queen" の曲で締めくくられる。
https://www.youtube.com/watch?v=uv06X1hc9X0
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今夜もやってきた、CuteなBaby Foxが。。
骨付きチキンは、まだ噛めないみたいだ。柔らかい肉なら食べれるようだ。
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