日曜日は、息子に電話したら、珍しく繋がった。
私が、前歯が、歯科衛生士に、ガリガリされて折れたことを話すと、かなりショックを受けていた。そして、それは、絶対に訴えるべきだと言ってくれた。
私のことなんか、無関心かなと思っていたけど、本気で心配してくれたみたいだ。
もう、メールと手紙を合わせて、4通、歯科医院に送った。
昨日、歯科医院のマネージャーからメールが来た。
Hygienist は、只今、Holidayで、お休みだから、来たら連絡しますとのこと。
年明けまでは仕方ないだろう。
入れ歯の方は、というと、やはり、無理~と思ってしまう。
入れ歯と歯茎の間に、食べ物が挟まって、気持ち悪くて食べれない。
それに、喋る時、舌が入れ歯に当たるので、ちゃんと発音できない。
喋れない、食べれない、で、前歯を抜けたまま、食事をするときや、生徒さんを教える時も
入れ歯なしにしないと無理だ。
1週間前に調整してもらって、何とか入れ歯を入れた時の痛みは、なくなった。
高さも調整してもらった。
でも、この入れ歯で、一生、過ごすのは無理と思ってしまう。
骨粗しょう症の薬(ビスフォスフォネート)を半年間だけ飲んでいたので、インプラントにするのは心配だったけど、10年以上前に、この薬はやめたし、その後、歯を2回ほど抜いたけど、抜いた後、治りにくいということは、なかった。
なので、もしかして、インプラント出来るのではないかと思い始めている。
今は、歯茎に、充分な骨がなくても、セメントみたいなもので、歯茎を作ってくれるらしい。
そうすると、インプラントのネジも入れることが出来るかも?
抜けてしまった、前歯だけでも、インプラントにしたいという気持ちが沸き上がっている。
どこで、それをしてもらうか?
日本?イギリス?
とにかく、歯のないまま、暮らすわけにはいかない。
先日、トルコ人の元生徒さんのE君が留学先(大学)のアイルランドから戻って来た。
メールで連絡してくれて、おとといの日曜日は、お家にお招きいただいた。
と言うより、「焼きそばを作ってほしい」と言うリクエストがあった。
E君のお家に行って焼きそばを作る羽目になった。
でも、とても歓迎してくれて、E君のお家で、一緒にお料理するのは、3回目くらいなので、
リラックスして、気を遣うこともなく、楽しかった。
焼きそばの後は、E君のお母さんが伝統的なトルコ料理を作ってくれて、これが大変、美味しかった。歯がなくても、柔らかくて、食べやすい料理だった。
ナスとチーズを混ぜたものをマッシュして、牛肉を細かく刻んだものをローストして、マッシュしたナスのペーストに乗せて食べる料理。
昨日は、元生徒さんのMちゃんが大学から、帰ってきてるので、家族と一緒にパブに行くことになった。E君とMちゃんは、偶然にも同じCollegeに通っていた。
Mちゃんは彼氏を連れて来ていた。
久しぶりに会ったMちゃんは、大人びていて、でも、パブがあまりにも騒がしすぎて、喋る機会がなかったのは残念だ。
隣の席の人との話声も聞こえないくらい騒がしく、頭が痛くなってきた。
料理は、Fish and Chipsを頼んだけど、正直言って、まずかった。
量ばかり多くて、見た途端、食べる気が失せてしまった。
これで、18ポンドくらい(約3600円ほど)
もう、クリスマスの時期には、パブに行くものではない、と思い知った。
狭い席で身動きも出来ず、何だか、拷問みたいだった。
早々に、退席させてもらった。
料理は殆ど食べずに、ナプキンに包んで、持って帰ってきて、キツネの餌になった。
(なんと、勿体ないこと)
今日のブランチ
白いご飯を炊いて、玉子丼を作った。めちゃ美味しかった。
自分で作る料理が一番、美味しい。それに安上がりだし。
今夜は、かき揚げにした。
かき揚げ、みそ汁、カボチャの煮物、こういう日本食が一番、自分に合う。美味しかった。
ご馳走様でした。
今朝見た夢、
暗い倉庫のような場所を何人かで歩いている。
私の横には、グレイハウンドのような犬がいて、懐いていて、私の小指を、ずっと加えている。
でも、ちっとも痛くない。犬と一緒に歩いている。子供たちも大人も歩いている。
そして、広い場所に着く。広い大きな窓からは、海が見える。
私は横たわって、空を見あげている。
すると、何と雲の形が、どんどん変わって行ってジーザスの顔になる。
みんな、興奮して、Oh!Jesus!とか何とか言ってる!
私も驚いて見ていると、ジーザスの隣に別の顔が現れ、二つの顔は重なり合ってキスしている。
驚いて、私は、奥の方で休んでいる夫の所に行って、そのことを伝えようとして、また、窓の所に戻ってくると、今度は、海に大勢の人が入って、寒いのに、海に浸かっている。
何とその前には、大きな大きな黒い船が停泊している。
そこで目が覚めた。
何とも不思議な夢だった。クリスマスの前の日に、こんな夢をみるなんて。
でも、何となく後味の良い夢だった。
何か良いことが起きる前触れかもしれないなどと、思ってしまった。
今日は、部屋中の掃除、そして、最後の買い出し(明日からスーパーマーケットは閉まる)
生徒さんが一人来て、レッスンを終えた。
近所の人からのクリスマスカードを頂いたので、大急ぎでクリスマスカードを作成して、近所の人々の玄関ポストに入れに行ったり、何かと忙しい一日だった。
明日はローストディナーを夫がメインで作る予定だ。
私の生徒さんや知り合いの人々は、殆ど、クリスマスディナーは、旦那さんが作ると言う。
うちも、いろいろ買い込んできて、今年は、新しい納屋が出来たので、そこに食料品を保存している。外なので寒いし、新しい納屋には、ネズミがいないので安心だ。
納屋に入るたびに、幸せな気分になる。
中は、広くて、食料品なども貯蔵できるのが嬉しい。
できるだけ、小ぎれいなまま、保つようにしたい。
新しい納屋、価値のある買い物だったと思う。
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