風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

夫の息子宅で、やはり、気を遣うので疲れる~(-_-;)

2021-10-10 04:56:29 | 海外生活

昨日は、コーンウォールから、夫の息子の住むサマーセットにやってきた。
最近、夫の元奥さんのすぐ近くに4ベッドルームを買った夫の息子ドミニク。
パートナーと一緒に暮らしている。時々、ドミニクの元お嫁さんの5歳になる息子が、やってくる。ドミニクが帰ってくるのが6時だったので、その時間までに着くようにと、車を走らせていたのだけど、スマホのGoogle Mapに頼っていたら、大変なことになった。細い細い農道を、ひたすら走る羽目になった。そして、同じ場所を、ぐるぐる回ってる感じ。
最悪なのは、道に大きな穴が開いていて、タイヤにダメージがあること、そして、前から巨大なトラクターがやってくること、恐ろしい道のりだった。
ストレスフルな道のりだった。
やっとドミニクの家に着いて、その日はパブに行くことになったけど、注文した料理がSeafoodだったのだけど、全て揚げ物ばかりで、その夜は、胃が痛くなって眠れなくなった。おまけに喘息や、Irritable Boewl (過敏性腸症候群)が、一気にやってきて、胃が痛み、お腹も痛くて、トイレに、しょっちゅう、行かざるを得なかった。翌日、ドミニクから、トイレへ行く音で眠れなかったと言われて、もう、ここに泊まれないなと思った。

4ベッドルームの豪華な家だけど、こんなに気を遣うくらいなら、ホテルに泊まった方がいいなと思った。
お洒落な照明や、家を綺麗に整えてるけど、やはり、あまり神経質な人だと、難しいと思った。
夫一人が泊まる分にはいいけど、私は、もう泊まることないかなと思った。


今日は、朝からGlastonbury Tor (グラストンブリー搭)に行ってきた。
10月とは思えないほどの暑さ。先週の日曜日は、嵐で、寒くて寒くて暗くて、誰が、こんな天気になると思っただろう?

















搭に登りきる頃には、汗だくになってしまった。
コートを念のためにもっていった方が良いと夫が言うから持って行ったけど、荷物になるだけで、半袖でも、ちょうど良いくらいの暑さだった。

ふもとには、Holly Wellがあり、鉄分が、いっぱい入ってる水だというので、ボトルに入れて持って帰る人もいた。手ですくって飲んでみたら、確かに、鉄の味がする水だった。



今夜は、電磁調理器を初めて使って、夕食の準備をした。彼らは、子供のパーティに招かれていた。(スーパーで、新鮮なムール貝が売ってたので)で、ドミニクは、どの鍋でも使えると言ってたけど、何度やっても使えない。ようやく、60代のブログで、電磁調理器の記事を読んだのを思い出した。確か、電磁調理器用の、鍋しか無理だったのでは、と思い、それらしきものを探して、電磁調理器に乗せると、やっと、使うことが出来た。やれやれ (;´Д`)
それでも、夫の息子からは、感謝の言葉もなかった。いつもなら、喜んでくれるのだけど。
なんか、いろんなことでストレスを感じてるのかもしれない。最近、とても良い仕事を見つけたらしいけど。

ともかく、一年に1回くらいは、夫の家族との社交も必要かと思っていたけど、やはり、夫の息子宅には、もう泊まりたくないなと思ったのである。

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