何とか、mySOSもスマホに、インストールして、自分の情報を入力したのだけど、入力しているうちに、これって、まるで、中国みたい、管理社会で、コントロールされていくんだな、と不安を覚えた。
それに、英語でしか出てこないので大丈夫かな?
検査フォームに関して、近くのクリニックでFly to Fitの検査をしてくれると言うことを聞いて、早速、昨日、そこのクリニックに行って聞いてみた。
小さなクリニックで、地元のショッピングセンターの2階にある。
1時間で結果が、出るという。(Methodは、Antigen test=抗原定量検査)とのことだ。
しかも44.99ポンドというリーズナブルな値段!
ヒースローのLamp検査の半額だ。(Lamp検査は85ポンドくらい)
印影(スタンプ、ハンコだと思う)は、出来ないと言われた。
それは、Lamp検査でも同様だ。
日本大使館に電話して聞いてみたが、何とも頼りない返事だった。
「多分、大丈夫だと思いますが?」と言う返事。多分?!
確かな回答がほしかった。
長い間、待たされて、他の人に代わりますと、たらいまわしにされた。
そして、やはり、曖昧な回答しかなかった。
何で、100%確かに大丈夫でないのかと聞くと、「検疫官によって、異なることがあります。」と言われ、
ええ~~!?(;゚Д゚)
そんな、あほな!!
私たちは、高いお金を出して、航空券、検査書類、搭乗する前日の宿泊ホテル代、それなのに、検疫官の個人的な感情で、「これは、ダメです」の一言で、追い返されるなんてことがあったら、それこそ、大変!!
今朝、朝から早速、厚生労働省に電話。
「日本政府所定のフォームに書いて頂けるのであって、全ての項目を満たしておれば、印影がなくても、やむを得ないということでございます。」との回答。
コールセンターからだというが、とても丁寧でクリアな回答。名前を聞いたが、教えられないと言われた。
でも、聞いたことは確実なので、日本に着いてから、検疫官に何か言われたら、厚生労働省に電話して確認したと言えばいいだろう。
厚生労働省に電話して少し、ホッとした。
何しろ、ノマドダイスケさんのYoutubeの情報を観ると、毎日、恐ろしく不安になるのだ。
アプリにしろ、年寄りには、ほんと、無理と言うくらいのものが多い。
小さいスマホの画面だから、余計大変!
重いスマホは、肩がこるから嫌だから、と思っていたが、タイプが打ちにくく、大きいスマホにした方が良かったと後悔してる。
毎日、なかなかストレスで眠れないくらいの日々が続く。
今朝、起きた時、こんなストレスフルで不安になるなら、いっそのこと、また延期しようかと考えたくらい。相変わらず、6日の強制隔離に耐えれるかどうかも不安だし。
でも、またいろいろ変更するのは、手間もかかるし、予定も狂うし、お金もかかるし。(~_~;)
こんなブログ見つけました。
日本帰国の際の情報
https://lazybonesintheuk.com/things-to-do-before-going-back-to-japan/
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先月里帰りした友人のケースですが、厚労省や大使館にしつこく確認した際、陰性証明書に記載されているのが事実であるか、偽造でないかを確認するために、印影やサインがない場合は検査機関の名前で判断しているというような印象の回答だったらしいです。
なので、空港にあるような他の日本人が利用している大手の検査会社なら空港検疫官が会社名を知っているので信用されるけど、ローカルクリニックでサインも印影もない場合は、そもそも証明書の真贋を問われるためにお勧めしませんと言われ、結局空港で検査して証明書を出してもらったそうです。
大手検査会社と癒着?と思うほど金額に差があるけど、たしかに陰性証明書の偽造を疑う検疫官に当たると不安なので、差額は保険と思って空港の会社を利用した、rampは高いけどPCRは安かったと言ってました。
私の時はCollinson?だったかな、厚労省のフォームに記載してもらえましたが、今は日本のように厳格な渡航規制を課す国が減っているので以前と同じ対応かどうか…。
こういう作業ってほんとに気が滅入りますよね。
でも、あとちょっと! ご参考になれば幸いです。
今朝、もう一度、Fit to Flyのテストセンターに行って聞いてきました。小さなラボラトリーで、一人のDrが検査を、やってるみたいですが、ここは、British Govの認定を受けてるみたいな感じなので、大丈夫かと思いました。全国にあるチェーン店みたいな感じで、イーストボーンの支店と言う感じです。とりあえず、45ポンドほどをネットで自分の情報を入力して支払いも、済ませました。印影は出来ないとのことですが、Lampテストも出来ないのは同じだし、何にしろ、厚生労働省のコールセンターの人が「全ての項目を満たしておれば、大丈夫でございます」と言われたので、大丈夫と言う気がしてきました。